自分の発言にツッコム海外女性 絶妙な間に「ノリツッコミ感」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @gokayajin
世界各地を旅行し、旅先でのさまざまな出会いを漫画にしている、五箇野人(@gokayajin)さん。
海外で出会った人たちとのエピソードをブログやTwitterへ投稿し、話題となっています。
海外女子の母国愛で一喝からの一撃
自国の文化や環境に誇りを持つというのは、とても素晴らしいことです。
しかし、長年住んでいると『当たり前』という感覚に慣れてしまい、興味を持たなくなる場合もあるでしょう。
五箇野人さんは、アフリカの旅行先で、海外の女性から「もっと文化や環境に感謝して楽しむべき」と指摘されたといいます。
女性の言葉に理解を示した五箇野人さんですが、直後…。
ジャマイカ出身の女性は、家の周囲が自然に恵まれビーチの近くに住んでいると語っていました。
「もっと文化や環境に感謝して楽しむべき」と熱弁する彼女のことですから、趣味はサーフィンなどのアクティブな内容かと思いきや、まさかのインドア派!
しかも、世界中どこにいても利用できる、大手動画配信サービスを愛用していたのです。
女性は、自分の発言と行動の矛盾にすぐに気付いたのでしょう。
しばし間をおいて「oh…」と、自分自身にツッコミをいれたのでした。
「きれいなブーメラン」「ノリツッコミ感がありますね」と反響を呼んだ、五箇野人さんのエピソード。
確かに自国の文化や環境に誇りを持つのは素晴らしいことですが、自分自身がやっていて楽しいことを追求するのが、何より大切かもしれませんね!
五箇野人さんの世界旅行漫画が発売中!
五箇野人さんのブログには、旅での面白いエピソードが多数公開中。
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[文・構成/grape編集部]