亡くなった母の代わりに弟の学校行事に出席した姉 しかし、弟の友人から…
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- ミラクルファミリー
西山ともこさんが、ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、ある家族の心温まるエピソードです。
母子家庭で育った女性。高校を卒業し、就職してからすぐ母親は亡くなりました。
女性には7歳年下の弟がいます。生活費と、弟の学費を負担しながら二人三脚で忙しい日々を過ごしていると…。
『俺、シスコン。』
母親がいないことを、友人にいっていなかった弟。
入学式や、三者面談などに姉が毎回出席することから、友人からは「シスコンなの?ヤバ」といじられたそうです。
姉は、これをきっかけに弟がいじめられるのではないかと不安視。
しかし、弟は「うん、姉が好きなんよ」と包み隠さず伝えたといいます。弟は自分にウソをつきたくなかったのでしょう。
弟の言葉は、姉を精神的にも救ってくれたようです。
このストーリーにはさまざまな声が寄せられていました。
・この先も支え合って幸せになってほしい。
・お姉さんが大変な思いをしているのを、ちゃんと見ていたのでしょうね。
・胸を張って「姉が好き」といえる弟さん、素敵だな。
きっと、離れていてもずっと姉弟の関係は変わらないでしょう。
これからも時には2人で力を合わせて幸せに過ごしてほしいですね。
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ブログ:『ミラクルファミリー』
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[文・構成/grape編集部]