亡くなった母の代わりに弟の学校行事に出席した姉 しかし、弟の友人から…
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- ミラクルファミリー
西山ともこさんが、ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、ある家族の心温まるエピソードです。
母子家庭で育った女性。高校を卒業し、就職してからすぐ母親は亡くなりました。
女性には7歳年下の弟がいます。生活費と、弟の学費を負担しながら二人三脚で忙しい日々を過ごしていると…。
『俺、シスコン。』
母親がいないことを、友人にいっていなかった弟。
入学式や、三者面談などに姉が毎回出席することから、友人からは「シスコンなの?ヤバ」といじられたそうです。
姉は、これをきっかけに弟がいじめられるのではないかと不安視。
しかし、弟は「うん、姉が好きなんよ」と包み隠さず伝えたといいます。弟は自分にウソをつきたくなかったのでしょう。
弟の言葉は、姉を精神的にも救ってくれたようです。
このストーリーにはさまざまな声が寄せられていました。
・この先も支え合って幸せになってほしい。
・お姉さんが大変な思いをしているのを、ちゃんと見ていたのでしょうね。
・胸を張って「姉が好き」といえる弟さん、素敵だな。
きっと、離れていてもずっと姉弟の関係は変わらないでしょう。
これからも時には2人で力を合わせて幸せに過ごしてほしいですね。
西山ともこさんのほかの作品はこちら
西山さんの作品を「もっと読みたい」という人は、こちらもチェックしてみてください!
ブログ:『ミラクルファミリー』
Twitter:西山ともこ(@ntomoko07)
Instagram:西山ともこ(nishiyama_tomoko07)
また、単行本『ママにしてくれてありがとう』も好評発売中です。心を癒されたい人は、手に取ってみてはいかがですか。
ママにしてくれてありがとう
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]