「さっきまで元気だったのに」 息子のうなされた声が聞こえ、寝室を覗くと?
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
子供が急な体調不良を起こした時、親は心配し、なるべく早く病院に連れて行こうとするでしょう。
しかし、それが休日や夜遅い時間の場合、どう対応したらよいのか、迷ってしまいますね。
家族の話題を中心に実録漫画を描いている、漫画家のカワグチマサミ(@kawaguchi_game)さんは、Twitterにある実体験を投稿し、反響が寄せられています。
土曜の夜、小学3年生になるカワグチさんの息子さんは、いつものように寝室で眠りにつきましたが…。
寝る前は元気いっぱいだった息子さん。
しかし、寝かしつけてから、急に熱中症のような症状の体調不良を起こしてしまったといいます。
救急車を呼ぶべきか判断に迷っていた時、カワグチさんはかかりつけ医に教わっていた小児救急電話相談『#8000』に電話。専門家の助言を下に冷静な対応をすることができたそうです。
『#8000』では、子供が体調不良を起こした際の症状に応じた対処法や、病院を受診すべきか、救急車を呼ぶべきかなどの判断を小児科医や看護師に相談できます。
また、公益社団法人日本小児科学会が監修した、ウェブサイト『こどもの救急』では、子供の症状をチェックし対応を確認することができるとのこと。
投稿を見た人たちからは「同じような経験をした」といった声が多数寄せられています。
・つい先週、我が家もお世話になりました。不安な夜、冷静な対応と案内に安心しますよね。
・息子さんが無事に元気になってよかったです。子供の体調不良はだいたい突然。こういう番号があると助かりますよね。
・このダイヤルにはちょこちょこお世話になっています。本当に医療関係者の方には感謝しかないです。
ちなみに、大人も相談できる救急の電話窓口『#7119』も知っておくと安心です。ただし、こちらは地域によって番号が異なる場合があるため、お住まいの自治体のウェブサイトを確認してみてください。
緊急時にも慌てずに済むよう、覚えておきたい情報ですね!
[文・構成/grape編集部]