兄弟別々に出発することに、不満を漏らす女の子 理由に「すごく分かる」の声
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @kumikuma003
14歳の娘さんを育てる、kumi(@kumikuma003)さんがTwitterに投稿した内容をご紹介します。
ある日、娘さんが次のような不満を漏らしました。
「なんでいつもいつも兄弟で別々に出発するの?」
自身の兄弟に向けた怒りかと思いきや…kumiさんが投稿に付けたハッシュタグに、真相が詰まっていました。
娘さんが不満を漏らした理由をご覧ください。
『#数学の問題を解いています』
※写真はイメージ
娘さんは、数学の問題に登場する兄弟がバラバラに出発したことに不満を漏らしたのです!
kumiさんは、娘さんが小学校に上がるタイミングでニュージーランドに移住。
そのため、娘さんはニュージーランドの教育を受けていますが、数学のカリキュラムは一部、日本の教材を購入し自宅でkumiさんが教えているそうです。
ちなみにkumiさんの娘さんいわく、ニュージーランドの数学の問題では、こういったシチュエーションはないのだとか。
ニュージーランドで育っている娘さんは、日本ならではのいい回しを余計不思議に感じたことでしょう。
娘さんのツッコミに、日本の教材で育った人たちから共感の声が続々と寄せられました。
・すごく分かります。忘れ物を取りに戻るな~!
・幼い頃、兄弟が一緒に出発しない理由を妄想していたら、テストの時間が終了したことがあります。
・うちの娘も同じことをいっていました!「いわれてみればそうだ」ってなりますよね。
道の途中、忘れ物を取りに戻ったり、徒歩や自転車などバラバラの方法で目的地に向かったりと、学生を困惑させる日本の数学問題。
kumiさんの娘さんが放ったひと言は、大人や子供など年代を問わず、多くの人が共感したに違いありません!
[文・構成/grape編集部]