上手く書けたものより、黒ずんだ出来栄えのものを自慢げに見せる娘 その理由とは
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。
ある時、娘さんが1人でひらがなを書いているところを覗いてみると、『あ』の文字が間違えていることに気が付きました。
間違いを指摘したところ、娘さんは泣きだしてしまい…。
ある日、娘さんは年齢とともに問題が難しくなることに気が付きました。
「難しそう。あんなのできない」と嘆く娘さんに、夫は「難しいから面白い。簡単なことをやる方がつまらない」といったのです。
娘さんが解いた問題の一部は、誤りがありました。
しかし、夫は間違いを指摘せず褒め、「解き方は分かっているし、テストじゃないからミスしてもいい」と持論を展開したのです。
これまで、母親としてどのように娘に勉強を教えればいいのか悩んでいたさざなみさん。しかし、夫とのやり取りを見て、娘にとって母親は『できているところを見て褒めてほしい相手』と感じたといいます。
漫画を読んだ人たちからはさまざまな声が寄せられていました。
・小さい頃から家族に勉強風景を見られるのが苦手でした。当時、理由は分からなかったけど、考えてみると娘さんと同じ気持ちだったのかも。
・母親は発表会のお客さん、父親は先生。それぞれ違う視点があるのはいいことですね。
・すごく参考になった。正解、不正解を見ているだけじゃダメなんだね。
テストでは、不正解がないことが求められ、間違っているところは指摘されて成長することでしょう。
しかし、まだ勉強の楽しさを知る段階では夫のような考え方も必要なのかもしれませんね。
さざなみさんの書籍『どんなときでも味方だよ』が発売決定!
2021年1月21日に、さざなみさんの書籍『どんなときでも味方だよ』が発売されます!
目の前の我が子と心を通わせたくさまざまな思いを巡らせる、親子のコミュニケーションを描いた子育てエッセイ漫画。
気になった人は読んでみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]