「共感しかない」「涙が出た」 子育ての大変さを嘆く親の『視点』に、反響
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
- 出典
- @kaqico
かけがえのない喜びがある一方で、一筋縄ではいかないのが育児。
言葉の通じない幼い子ども相手に、ついイライラとして声を荒げてしまった…という経験を持つ親は多いことでしょう。
描き子(@kaqico)さんが描いた、子育てにまつわる実録漫画がTwitterで反響を呼んでいます。
「育児がつらい」に隠された母親の本音
親が「育児がつらい」と嘆いてしまう思考の根本には、我が子を愛しているがゆえというウソいつわりない思いがありました。
子どもが愛しいがゆえに、原因も分からず泣いていれば「自分がどうにかしてあげたい」と思い悩んでしまうのです。
ネット上では、同じように子育てに励む人たちから、次のような感想が寄せられています。
・めちゃくちゃ分かる!愛しいからこそ、親として無力な自分を責めてしまうんだよね。
・育児がつらくて、逃げ出したい日々を過ごしていた。漫画を読んで救われる思いがした。
・確かにその通り。他人の子どもだと、泣いていようが「泣いた顔も可愛いな」ですむもんね。
親は自分の子どもだからこそ、ちょっとした行動や表情の変化に敏感になるものです。
相手に「理解してほしい」「何とかしてあげたい」と思うのは、それだけ愛情が深い証拠。
子どもにイライラしてしまった時は、ちょっと深呼吸して、心の根っこにある自分の気持ちを見つめてみるのもいいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]