「共感しかない」「涙が出た」 子育ての大変さを嘆く親の『視点』に、反響
公開: 更新:


トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

飼い主「ごめんよ」 トリミング後のお迎えが、遅くなってしまい?「笑った」「舌打ちしてそう」ある日、トリミングのために預けていた、ポメラニアンのハヌルくんを迎えに行った、飼い主(haneulstory___)さん。 しかし、この日は直前まで買い物をしていたため、普段よりも30分ほど遅れてしまったそうで…。
- 出典
- @kaqico
かけがえのない喜びがある一方で、一筋縄ではいかないのが育児。
言葉の通じない幼い子ども相手に、ついイライラとして声を荒げてしまった…という経験を持つ親は多いことでしょう。
描き子(@kaqico)さんが描いた、子育てにまつわる実録漫画がTwitterで反響を呼んでいます。
「育児がつらい」に隠された母親の本音
親が「育児がつらい」と嘆いてしまう思考の根本には、我が子を愛しているがゆえというウソいつわりない思いがありました。
子どもが愛しいがゆえに、原因も分からず泣いていれば「自分がどうにかしてあげたい」と思い悩んでしまうのです。
ネット上では、同じように子育てに励む人たちから、次のような感想が寄せられています。
・めちゃくちゃ分かる!愛しいからこそ、親として無力な自分を責めてしまうんだよね。
・育児がつらくて、逃げ出したい日々を過ごしていた。漫画を読んで救われる思いがした。
・確かにその通り。他人の子どもだと、泣いていようが「泣いた顔も可愛いな」ですむもんね。
親は自分の子どもだからこそ、ちょっとした行動や表情の変化に敏感になるものです。
相手に「理解してほしい」「何とかしてあげたい」と思うのは、それだけ愛情が深い証拠。
子どもにイライラしてしまった時は、ちょっと深呼吸して、心の根っこにある自分の気持ちを見つめてみるのもいいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]