なか卯のテイクアウトメニューに驚きのセットメニューが！　「コレめっちゃお得」

うどんや丼などを販売している外食チェーン店『なか卯』。安くておいしい和食が食べられると人気です。

そんななか卯で、テイクアウトができるメニューやお持ち帰り専用のお得なセットなど、まとめてご紹介します。

※一部店舗でメニューや価格が異なることがあります。
※価格はすべて税込みで、並盛を基準にしています。

なか卯でテイクアウト　お持ち帰りの方法は？

なか卯では、店内飲食の商品とほぼ同様のメニューをテイクアウトすることができます。中には、テイクアウト専用価格のメニューも。

食券の販売機で、まず店内飲食かお持ち帰りを選択し、好みのメニューを選んで会計を済ませると食券が発行されます。

食券を店員に渡すと番号の入った引換券をもらえるので、席などに座ってしばらく待ちましょう。

筆者は１３時近くに行きましたが、待ち時間は１０分ほど。お昼時にも関わらず、それほど待たされることはありませんでした。

箸などはレジ前に用意されているので、必要な分だけ自分で持ち帰ります。テイクアウト用のビニール袋は、特に料金はかからないようです。

なか卯でテイクアウトができるメニュー

テイクアウトした料理の味とともに、なか卯でお持ち帰りができるメニューを見ていきましょう。

※季節限定のメニューは載せていません。

なか卯でテイクアウトできるメニュー：丼ぶり・カレー

まずは、なか卯でも人気の丼やカレーからご紹介！

特に親子丼やカツ丼などがセットになった、持ち帰り専用価格のお得なメニュー『なか卯の定番皿トリオ』は、おすすめですよ。

プレミアムビーフカレー弁当　６９０円

『プレミアムビーフカレー弁当』は、ご飯とカレーのルーが分かれて入っています。持ち帰っている間に、ご飯が水分を吸ってしまうことを防げるのは嬉しいですね。

ルーは辛すぎず、出汁の味が効いています。

また、大きめの肉は柔らかく煮込まれており、ゴロゴロと入っていました。

価格に対して全体の量が少ない気もしますが、味は間違いありません。

なか卯の定番皿トリオ　１０００円

テイクアウト専用の『なか卯の定番皿トリオ』は、親子皿、カツとじ皿、牛皿の３つがセットになった商品。

通常１１６０円のところ、お持ち帰り限定で１０００円で買うことができます。

具材しかないのでご飯を用意する必要がありますが、３種類の具材が１０００円で買えるのはかなりお得でしょう！

どれも出汁が効いていて、味もしっかりとしているので酒のつまみにするのもよさそうです。

なか卯でテイクアウトできるメニュー：うどん・そば

出汁の効いた京風うどんが人気のメニュー。そばもさまざまな種類があり、多くの味が楽しめます。

きつねうどん　４００円

京風うどんということで、薄めの味を想像していた筆者。汁は出汁の風味がありながらも、しっかりと味付けされていました。

大きめの揚げが２枚とネギ、かまぼこが入っており、具材としての満足度も高め。甘い揚げは汁との相性もよく、モチモチとしたうどんの食感ともマッチしていました。

ざるそば　４５０円

二八そばを使用した風味のよいそば。ネギやノリ、わさびなど、薬味も多く入っているので味を変えながら食べることも可能です。

『麺ほぐし出汁』も入っているので、持ち帰りの最中に麺が固まってしまっても、つるつるとしたのど越しのよさを復活させることができます。

なか卯でテイクアウトできるメニュー：サイド

ご飯やサラダ、から揚げなど多くの商品が用意されているサイドメニュー。ちょっと一品足したい時などに、とても便利ですよ。

サラダ　１００円

キャベツ、ニンジン、コーンなどが入っている簡易的なサラダ。１００円と安いので、１つは買っておいてもいいでしょう。

ドレッシングは、『ゴマドレッシング』『フレンチオニオンドレッシング』の２種類から選べます。

ライス　１４０円

通常の丼ものを買う時はまず必要はありませんが、先述した『なか卯の定番皿トリオ』を購入する時はあると便利です。

ゴーゴーからあげ　４５０円

から揚げと竜田揚げが５個ずつ入っている『ゴーゴーからあげ』。４５０円で大きなから揚げを１０個も食べられます。

バーベキューやうま塩だれの２種類からソースを選ぶことも可能です。

筆者は、ケチャップベースでトマト風味のバーベキューソースを選びました。特に竜田揚げにつけるのがおすすめです。

ただ、から揚げ自体の味がしっかりとついているので、そのまま食べても十分においしいと感じました。

なか卯でテイクアウトできるメニュー：お子様セット

メイン料理にプリンやから揚げなど、子供が好きなメニューがセットになっている『お子様セット』。

プレゼントも付いてくるようです。

ほかにも、季節限定のメニューをテイクアウトできる場合も。土用の丑の日の前後には、うな重なども持ち帰ることができます。

こちらの記事で詳しくご紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

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[文・構成／grape編集部]