日高屋でテイクアウトするのにおすすめは？　ラーメンや餃子を持ち帰ると…

安くておいしい中華料理を食べられると、人気の中華チェーン店『熱烈中華食堂 日高屋（以下、日高屋）』。店内飲食だけでなく、テイクアウトすることも可能です。

さまざまなテイクアウトメニューがある中で、何を持ち帰りすればいいのでしょうか。

日高屋でテイクアウトができるメニューや価格、ラーメンや餃子などのおすすめの商品をまとめてご紹介します。

※価格はすべて税込みです。
※店舗によりメニューが異なることがあります。

日高屋でテイクアウトするにはどうすればいいの？

日高屋でテイクアウトをするために店舗へ向かうと、店頭にテイクアウトの窓口がありました。

店舗により異なりますが、日高屋にはテイクアウトをするための窓口がある場合があります。

窓口がある場合はそこで注文することで、商品を持ち帰ることが可能です。もし窓口がなければ、店内に入って店員に持ち帰りであることを伝えましょう。

後は会計を済ませて、商品が出てくるのを待つだけ。

筆者が買いに行った時間帯は１１時頃でしたが、約１０分ほどの待ち時間で商品が出てきました。

時間帯によってはもっと時間がかかる可能性もあるでしょう。

店内が混み合っていなければ、席に座って待つこともできます。

日高屋でテイクアウトができるメニューとは？　おすすめの麺類なども

今回、日高屋でテイクアウトしてきたメニューは、『チャーハン』『野菜たっぷりタンメン』『餃子』『肉野菜炒め』『イカ揚げ』『冷凍生餃子』の６つです。

それぞれのメニューとともに、テイクアウトができる商品を見ていきましょう。

日高屋でテイクアウトできるメニュー：ご飯類

筆者的に中華料理と聞いて、外せないのがご飯物です。

日高屋でテイクアウトができる種類は、それほど多くはありません。ご飯類に関しては、チャーハンがあれば大抵の人が満足できるかもしれませんね。

チャーハン　４６０円

日高屋のチャーハンは、ご飯がほぐれやすいパラパラ系でした。

しっかりとした味付けがされていても、それほど濃い味ではなく、最後まで飽きずに食べられます。

そのまま食べても十分においしいチャーハンですが、餃子はもちろん、野菜炒めなどと合わせて食べても相性がよいと感じました。

また、４６０円と安いわりに量はそれなりに入っているので、１食の満足度も高めです。

日高屋でテイクアウトできるメニュー：麺類

ご飯類と並行して人気なのが麺類でしょう。

こちらはテイクアウトができる商品も多く、選ぶ楽しさがあります。

野菜たっぷりタンメン　５２０円

野菜たっぷりタンメンの容器は、上部に野菜と麺が入っており、下部にスープが入っているセパレートタイプ。

そのため、テイクアウトをしても麺がのびることはありませんでした。

麺は中太麺でモチモチ、野菜はシャキシャキとしており、食感も楽しめます。

塩コショウの効いたスープは、野菜の旨みも感じられました。

野菜のボリュームはかなりあるので、１食分としては満足度の高いメニューでしょう。

日高屋でテイクアウトできるメニュー：一品料理

ご飯類や麺類だけでは足りない時に、追加で注文しておきたい一品料理。

特に餃子はマスト商品ともいえるでしょう。

餃子　２３０円

２３０円と低価格ながら、６個の餃子が入っています。

皮はパリパリとした食感とモチモチとした食感が同居しており、種のキャベツなどとも相性が抜群です。

具材にしっかりと味付けがされているので、そのまま食べてもおいしいですが、専用のタレを使うと、よりおいしく食べられます。

肉野菜炒め　５３０円

野菜不足を補いつつ、肉が入っているため、立派なおかずとしても成り立つ肉野菜炒め。もやし、キャベツ、ニンジン、タマネギ、ニラなどが入っています。

醤油ベースの味付けでシンプルですが、ご飯にもよく合いそうです。

日高屋でテイクアウトできるメニュー：おつまみ

ビールなどを飲みながら食べたくなるおつまみ系も、日高屋ではテイクアウトすることができます。

２００円台で購入できるものばかりなので、一品足すのに便利です。

イカ揚げ　２８０円

酒が進みそうな味付けに、さらにマヨネーズを付けるとほどよい酸味とコクがプラスされ、よりおいしいおつまみに。

量はそれほど入っていませんが、プリプリとした食感も楽しめるメニューです。

日高屋でテイクアウトできるメニュー：冷凍品

冷凍状態でテイクアウトして、家で調理することで出来立てを食べられる冷凍食品も日高屋では扱っています。

量の割に価格が安く、コスパのいいメニューといえるでしょう。餃子が好きな人なら買っておいて損はないので、おすすめです。

冷凍生餃子３０個　６００円

日高屋の餃子が、３０個入って６００円で買えてしまうという、コスパのよさが売り。

自分で焼かなければいけない手間はありますが、冷凍庫に入れておけばいつでも食べられるというのは心強いでしょう。

お弁当に入れてもいいかもしれませんね。

日高屋のテイクアウトを予約注文

日高屋では、電話でテイクアウトの予約をしておくことができます。

商品を受け取りに行く店舗に直接電話をして、注文するメニューと個数、名前や電話番号、来店する時間を伝えれば完了です！

できるだけ待ち時間を作りたくない時や、昼時など混む時間帯にテイクアウトする場合に使うと便利でしょう。

ただ、冷凍食品を購入する場合は、待ち時間はほぼ発生しないでしょうから、直接買いに行っても問題はなさそうです。

テイクアウトが一般的になってきた現代。さまざまな店舗を使って、お家ご飯を楽しんではいかがでしょうか。

---

[文・構成／grape編集部]