大戸屋のうなぎに「ポテンシャルがすごい」の声 実際に食べてみると… By - grape編集部 公開:2021-07-29 更新:2021-07-29 うなぎ大戸屋 Share Post LINE はてな コメント 2021年の夏の『土用の丑の日』は、7月28日。普段、うなぎを食べない人でも、この日の前後は食べるという人も少なくありません。 とはいえ、専門店のうなぎは3000円以上しますし、かといって安くても少ない量のうなぎを食べるのは味気ないでしょう。 そんな人にピッタリなのが、大戸屋の国産うなぎ重です。国産のうなぎでありながら税込み1980円という価格を実現! 大戸屋のうなぎはおいしいのか…量や販売期間、ネットでの評価などの情報をまとめてご紹介します。 ※価格はすべて税込みです。 大戸屋のうなぎはいつまで? 国産で1980円の実力は? 大戸屋で国産のうなぎを使ったメニュー『うな重』が食べられるのは、2021年7月28日~8月4日までの期間限定。 しかも先着1万食限定なので、あまり期間ギリギリに食べに行くと、なくなっている可能性があります。 そのため、筆者は初日の夜に早速食べに行ったのですが…なんと売り切れ! え、もう1万食も売れたの!? 驚いてしまった筆者ですが、店員に話を聞くと、どうやら1万食の中でも1日に出せる制限数があるとのこと。 「なるほど、早い時間に来れば食べられるのか」と思い直し、初日はうなぎののぼりを背に帰りました。 そして、翌日。開店と同時に店内に入ると、しっかりと注文することができました! 注文してから約15分程度で出てきたので、専門店で食べるよりもかなり早い提供といえます。 それでは、1980円の大戸屋の国産うなぎの実力を見せてもらいましょう! おぉ、結構デカいうなぎが入っている! ちなみに、大戸屋では五穀ご飯か白米を選ぶことができ、無料で大盛りにもできます。 筆者はもちろん、大盛り。そのご飯の量に負けない存在感のあるうなぎです。 身を切って断面を見てみると、厚みはそれほどありませんでした。 ひと口食べてみると、甘辛いタレの味が口に広がり、ふわりと柔らかいうなぎが味わえます。 身は厚みがなくてもかなり柔らかく、骨の多いしっぽのほうを食べても気になりません。これなら骨が苦手という人でも、安心して食べることができるでしょう。 臭みはほとんどありませんが、山椒をかけるとより風味がよくなり、おいしく食べられます。この臭みの少なさは、やはり国産ならではなのでしょう。 なお、うなぎは宮崎県産を使用しているとのことです。 筆者が1つ気になったのは、炭火のようなパリッとした表面の歯ごたえがなかったこと。1980円で望みすぎかもしれませんが、もう少し香ばしさがあると専門店のような味わいが楽しめたかもしれません。 とはいえ、1980円で国産の大きなうなぎが食べられることには驚きを隠せません。 価格や味、サイズを考えると満足のいく一品です。 ネットでも評価は高く、このような声が上がっていました。 ・そこら辺の専門店よりおいしいかも。 ・これが2000円で食べられるってすごい。 ・国産うなぎのポテンシャルを感じた。 ・十分、注文する価値はあると思う。 限定1万食のうな重は8月4日までなので、気になる人は早めに食べに行きましょう。もし売り切れになっていても、次の日の早い時間に行くと食べられる可能性もありますよ。 うな重 販売期間:2021年7月28日~8月4まで 税込み価格:1980円 販売個数:限定1万食 大戸屋のうなぎはほかにもメニューはある? テイクアウトはできる? 大戸屋のうなぎを使用したメニューは、実はうな重以外にもあります。 1480円の『うなとろ丼定食』や1280円の『うなぎの柳川土鍋定食』、1280円の『うなぎと夏野菜のちらし重定食』の3種類。 こちらのうなぎは特に国産の表記がないため、外国産のうなぎを使用しているかもしれません。とはいえ、その分価格が安いので致し方ないところでしょう。 ちなみに、うなぎを使ったメニューはすべて持ち帰りすることができません。食べる時は店内のみなので、注意しましょう。 うだるような暑い日が続く日本の夏。うなぎで栄養を摂って、元気に乗り切りたいものですね! 販売期間:2021年7月21日~8月4日まで 税込み価格:うなとろ丼定食 1480円 うなぎの柳川土鍋定食 1280円 うなぎと夏野菜のちらし重定食 1280円 こちらの記事では、大戸屋でテイクアウトすることができるメニューをご紹介しています。ぜひ、参考にしてみてくださいね。 大戸屋でテイクアウトするなら外せないメニューは? 一番お得だったのは… [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
2021年の夏の『土用の丑の日』は、7月28日。普段、うなぎを食べない人でも、この日の前後は食べるという人も少なくありません。
とはいえ、専門店のうなぎは3000円以上しますし、かといって安くても少ない量のうなぎを食べるのは味気ないでしょう。
そんな人にピッタリなのが、大戸屋の国産うなぎ重です。国産のうなぎでありながら税込み1980円という価格を実現!
大戸屋のうなぎはおいしいのか…量や販売期間、ネットでの評価などの情報をまとめてご紹介します。
※価格はすべて税込みです。
大戸屋のうなぎはいつまで? 国産で1980円の実力は?
大戸屋で国産のうなぎを使ったメニュー『うな重』が食べられるのは、2021年7月28日~8月4日までの期間限定。
しかも先着1万食限定なので、あまり期間ギリギリに食べに行くと、なくなっている可能性があります。
そのため、筆者は初日の夜に早速食べに行ったのですが…なんと売り切れ!
え、もう1万食も売れたの!?
驚いてしまった筆者ですが、店員に話を聞くと、どうやら1万食の中でも1日に出せる制限数があるとのこと。
「なるほど、早い時間に来れば食べられるのか」と思い直し、初日はうなぎののぼりを背に帰りました。
そして、翌日。開店と同時に店内に入ると、しっかりと注文することができました!
注文してから約15分程度で出てきたので、専門店で食べるよりもかなり早い提供といえます。
それでは、1980円の大戸屋の国産うなぎの実力を見せてもらいましょう!
おぉ、結構デカいうなぎが入っている!
ちなみに、大戸屋では五穀ご飯か白米を選ぶことができ、無料で大盛りにもできます。
筆者はもちろん、大盛り。そのご飯の量に負けない存在感のあるうなぎです。
身を切って断面を見てみると、厚みはそれほどありませんでした。
ひと口食べてみると、甘辛いタレの味が口に広がり、ふわりと柔らかいうなぎが味わえます。
身は厚みがなくてもかなり柔らかく、骨の多いしっぽのほうを食べても気になりません。これなら骨が苦手という人でも、安心して食べることができるでしょう。
臭みはほとんどありませんが、山椒をかけるとより風味がよくなり、おいしく食べられます。この臭みの少なさは、やはり国産ならではなのでしょう。
なお、うなぎは宮崎県産を使用しているとのことです。
筆者が1つ気になったのは、炭火のようなパリッとした表面の歯ごたえがなかったこと。1980円で望みすぎかもしれませんが、もう少し香ばしさがあると専門店のような味わいが楽しめたかもしれません。
とはいえ、1980円で国産の大きなうなぎが食べられることには驚きを隠せません。
価格や味、サイズを考えると満足のいく一品です。
ネットでも評価は高く、このような声が上がっていました。
・そこら辺の専門店よりおいしいかも。
・これが2000円で食べられるってすごい。
・国産うなぎのポテンシャルを感じた。
・十分、注文する価値はあると思う。
限定1万食のうな重は8月4日までなので、気になる人は早めに食べに行きましょう。もし売り切れになっていても、次の日の早い時間に行くと食べられる可能性もありますよ。
うな重
販売期間:2021年7月28日~8月4まで
税込み価格:1980円
販売個数:限定1万食
大戸屋のうなぎはほかにもメニューはある? テイクアウトはできる?
大戸屋のうなぎを使用したメニューは、実はうな重以外にもあります。
1480円の『うなとろ丼定食』や1280円の『うなぎの柳川土鍋定食』、1280円の『うなぎと夏野菜のちらし重定食』の3種類。
こちらのうなぎは特に国産の表記がないため、外国産のうなぎを使用しているかもしれません。とはいえ、その分価格が安いので致し方ないところでしょう。
ちなみに、うなぎを使ったメニューはすべて持ち帰りすることができません。食べる時は店内のみなので、注意しましょう。
うだるような暑い日が続く日本の夏。うなぎで栄養を摂って、元気に乗り切りたいものですね!
販売期間:2021年7月21日~8月4日まで
税込み価格:うなとろ丼定食 1480円
うなぎの柳川土鍋定食 1280円
うなぎと夏野菜のちらし重定食 1280円
こちらの記事では、大戸屋でテイクアウトすることができるメニューをご紹介しています。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
大戸屋でテイクアウトするなら外せないメニューは? 一番お得だったのは…
[文・構成/grape編集部]