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クッションゴムを貼るだけで? 暮らしの6つの悩みに「助かった」「地味に最強」

By - grape編集部  公開:  更新:

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クッションゴム

日々生活する中で、ちょっとしたイライラや不便を感じる瞬間があります。

それらの不便が、100円ショップなどで手軽に購入できる、『クッションゴム』で解決できるかもしれません。

暮らしのライフハックを発信している、ほしばな(hoshibana_kurashi)さんのInstagramで紹介されている、『クッションゴム』の活用術7つのうち、6つを実際に試してみました。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

クッションゴムで暮らしを快適に!

使うのは、100円ショップの『ダイソー』で販売されている、『丸型 クッションシール』(税込110円)。

直径約10mmのぷっくりとした丸いシールで、衝撃や傷から守ったり滑り止めとして活用したりするアイテムです。

『丸型 クッションシール』の写真

掃除機の転倒防止に

スタンドのない掃除機を壁に立てかけると、ノズルが滑って倒れてしまうことがあります。

そんな時は、床にクッションゴムを等間隔に3つ貼ってみましょう。

クッションゴムを床に3つ等間隔に貼った様子

クッションゴムが滑り止めになり、掃除機をしっかり支えてくれます。

クッションゴムを貼った箇所に掃除機を置いた様子

壁と扉の接触を防ぐ

冷蔵庫などの引き戸を勢いよく開けると、壁にぶつかって傷が付くことも。

クッションゴムを壁に貼っておけば、扉がぶつかっても衝撃を吸収し、壁を守れます。

扉を開けた時に当たる箇所にクッションゴムを貼った様子

開け閉めも安心してできるようになるでしょう。

クッションゴムがあることで扉をしっかり開けられた様子

水回りのぬめり対策に

ハンドソープや洗剤ボトルの底にクッションゴムを4カ所貼ると、ボトルをわずかに浮かせて置けます。

ハンドソープの容器の底にクッションゴムを貼った様子

底に水がたまらないため、ぬめりや汚れを防げて衛生的です。

ボトルを浮かせて置いた様子

引き出しのズレを防止

引き出しの裏側にクッションゴムを貼っておけば、滑りが抑えられ、スムースに引き出せます。

引き出しの裏側にクッションゴムを貼った様子

「引っ張った瞬間にずれた」「中身がガタついた」といったストレスも軽減できるでしょう。

引き出しを開ける様子

カーペットクリーナーの粘着対策

粘着カーペットクリーナーを壁に吊るして収納していると、粘着部分が壁にくっ付きやすくなります。

粘着カーペットクリーナーが当たる箇所にクッションゴムを貼った様子

あらかじめ壁にクッションゴムを貼っておけば、直接当たらず、壁紙の傷みを防げるでしょう。

粘着カーペットクリーナーをフックに引っかけた様子

マグネット収納のズレ防止に

マグネット式の収納グッズは便利な一方、磁力が弱いと落ちてしまうことがあります。

マグネット収納の下部にクッションゴムを貼った様子

そんな時は、マグネット収納の下にクッションゴムを貼ってみてください。下から支えてくれるので、安定感がアップするでしょう。

マグネット収納がずれずに設置できている様子

クッションゴムにはさまざまなサイズや形の物があるので、場所や用途に合わせて使い分けるのがおすすめです。貼るだけの簡単なアイディアをぜひ試してみてください。


[文・構成/grape編集部]

ペットボトル

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出典
hoshibana_kurashi

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