リモート出演のリポーター ズボンを履いていない下半身が映って視聴者が騒然
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @GMA/@ReeveWill
新型コロナウイルス感染症の影響でテレビ番組の出演者も自宅から出演する人が増えています。
そんな中である男性リポーターがやらかした恥ずかしいミスにネットが騒然となりました。
アメリカのテレビ局『ABC』のリポーター、ウィル・リーヴさんは『Good Morning America』という番組にリモート出演。
さわやかなブルーのシャツとジャケットを着て登場したウィルさん。この日はドローンを使って薬局から高齢者施設へ処方薬を運ぶ方法について話をしていました。
テレビに映る画面上はスクリーンの下の部分にキャプションが表示されているため、椅子に座っているウィルさんの上半身しか見えない状態。
ところがある瞬間に彼の下半身が映り、なんと彼がズボンを履いていないことがバレてしまったのです!
このハプニングに視聴者は騒然。たちまちウィルさんの出演シーンの画像がネット上に拡散されてしまいます。
するとウィルさんは翌日の番組で、『テレワークのエチケット』という内容でリポート。
前日の自らの失敗を自虐的に紹介しながら、自宅でビデオ会議システムを使って仕事をする場合に気を付けるべきこととして、「全身、服を着ましょう」とちょっと恥ずかしそうにコメントしました。
この日の番組の動画には、たくさんの同情の声が寄せられています。
・みんなしていることだよ。きみはたまたまバレちゃっただけさ!
・彼はリアルな現状を伝えた。家でズボンを履いている人なんていないって。
・きみのおかげで多くの人が笑わせてもらったと思うよ!
ちなみに下半身が映ってしまった時、ウィルさんは番組に出演後すぐに運動するつもりだったため、スポーツ用のショートパンツを履いていたということです。
パソコンや携帯電話の画面上で誰かと話す時、どうせ上半身しか見えないと思ってトップスと不釣り合いなボトムスを身に付けている人は意外と多いようです。
しかしウィルさんのようにうっかり見えてしまう可能性はなきにしもあらず。特に仕事のミーティングなどは全身が見られてもいい恰好をしておいたほうがよさそうですね!
[文・構成/grape編集部]