配達先で差し出された1杯のお茶 配達員が涙したワケに「若い人には残酷」ゆきたこーすけさんは、過去の配達員経験をもとに漫画を描いています。とある夏の暑い日、ゆきたさんが、年配男性が暮らす家に配達物を届けに行った時のことです。玄関先で、息を切らしながら荷物を抱えるゆきたさんを見た、年配男性。「暑い日に大変だね」とねぎらい、お茶を運んできたのですが…。
「笑った」「天才じゃん!」 小学2年生が、母親にこっそり教えた『ルマンド』の食べ方は…?小2の息子が、母親に教えた『秘密のレシピ』 伝え方に「笑った」「かわいすぎる」
- 出典
- @GMA/@ReeveWill
新型コロナウイルス感染症の影響でテレビ番組の出演者も自宅から出演する人が増えています。
そんな中である男性リポーターがやらかした恥ずかしいミスにネットが騒然となりました。
アメリカのテレビ局『ABC』のリポーター、ウィル・リーヴさんは『Good Morning America』という番組にリモート出演。
さわやかなブルーのシャツとジャケットを着て登場したウィルさん。この日はドローンを使って薬局から高齢者施設へ処方薬を運ぶ方法について話をしていました。
テレビに映る画面上はスクリーンの下の部分にキャプションが表示されているため、椅子に座っているウィルさんの上半身しか見えない状態。
ところがある瞬間に彼の下半身が映り、なんと彼がズボンを履いていないことがバレてしまったのです!
このハプニングに視聴者は騒然。たちまちウィルさんの出演シーンの画像がネット上に拡散されてしまいます。
するとウィルさんは翌日の番組で、『テレワークのエチケット』という内容でリポート。
前日の自らの失敗を自虐的に紹介しながら、自宅でビデオ会議システムを使って仕事をする場合に気を付けるべきこととして、「全身、服を着ましょう」とちょっと恥ずかしそうにコメントしました。
この日の番組の動画には、たくさんの同情の声が寄せられています。
・みんなしていることだよ。きみはたまたまバレちゃっただけさ!
・彼はリアルな現状を伝えた。家でズボンを履いている人なんていないって。
・きみのおかげで多くの人が笑わせてもらったと思うよ!
ちなみに下半身が映ってしまった時、ウィルさんは番組に出演後すぐに運動するつもりだったため、スポーツ用のショートパンツを履いていたということです。
パソコンや携帯電話の画面上で誰かと話す時、どうせ上半身しか見えないと思ってトップスと不釣り合いなボトムスを身に付けている人は意外と多いようです。
しかしウィルさんのようにうっかり見えてしまう可能性はなきにしもあらず。特に仕事のミーティングなどは全身が見られてもいい恰好をしておいたほうがよさそうですね!
[文・構成/grape編集部]