ダイソー『メイク落としパフ』の思わぬ活用法に「この考えはなかった!」
公開: 更新:


整理のプロがやってる玄関収納とは? 内容に「助かる」「真似したい」靴箱は汚れや臭いが気になるものです。しかし、いちいち靴をどかして掃除するのが面倒で、清潔さを保つのはなかなか難しいですよね。本記事では、誰でも手軽に取り入れられる玄関収納の工夫を3つ紹介します。

キッチンペーパーの『芯』は捨てないで! トングを差し込んだら「目からウロコ」キッチングッズの収納で意外と厄介なのがトングです。パカッと大きく開いて場所を取るため、一気に引き出し内を占領してしまいます。実は、あるものを再利用すると、この問題が一気に解決!本記事では『トングの収納法』を紹介します。
- 協力
- miipon_souji






壁紙にべったり汚れがついてしまい、何度擦っても落ちず困った経験はありませんか。
特に凹凸のある壁紙は汚れが入り込みやすく、真っ白な壁紙ならショックも大きいでしょう。
そんな悩みを解決してくれるのが、100円ショップで購入できるパフ。掃除用として販売されてはいないものの、壁紙の汚れ落としにピッタリのアイテムだそうです。
本記事では、さまざまな神アイテムの情報を発信している、みーぽん(miipon_souji)さんのInstagramから、おすすめパフを紹介します。
ダイソーで買える神パフって?
みーぽんさんが紹介するのは、100円ショップ『ダイソー』で発売されているパフです。本来はメイク落としとして使用するアイテムで、メイク用品売り場に置いてあります。
早速その活用法を見ていきましょう。
凸凹した壁紙の汚れも難なく落とせる!
壁紙の汚れを落とそうと擦ると、汚れが広がってさらに目立ってしまいます。特に凹凸部分には汚れが入り込みやすいので、布やティッシュでは落としにくいものです。
そこで活躍するのが『ダイソー』のパフ。表面の凹凸が壁紙の溝にフィットします。
使う際は、スポンジを水でしっかり濡らしましょう。
あとは、力を入れずに壁をスーッと滑らせるようにして動かすだけで、汚れがきれいに落ちます。壁紙を傷つけにくいのも嬉しいポイントです。
ティッシュや濡れタオルで取れなかった頑固な汚れに悩む人は、ぜひ試してみてください。
網戸の汚れもスッキリ
網戸の掃除は手間がかかるため、後回しにしがちです。しかし、パフがあれば作業の負担を軽減できます。
水で濡らしたパフを網戸に滑らせると、ふわふわの繊維が網目に入り込み、ホコリやゴミをしっかりキャッチ。
網戸を外さずに手軽に掃除できるため、こまめなお手入れが続けやすいでしょう。
車のハンドル掃除にも活躍
車のハンドルには、手垢や日焼け止めといった汚れがつきやすいもの。さらにハンドルには細かい凹凸があるため、溝に汚れが溜まりやすいのも難点です。
そのような時は、水で濡らしたパフを軽く滑らせてみましょう。細かい溝に入り込んだ汚れまでスムーズに落とせます。
汚れがついたらすぐに拭き取れるよう、ドアポケットやダッシュボードにパフを常備しておくのもおすすめです。
また、『ダイソー』のパフは、べったりと汚れがついても洗って何度でも使えるのが大きな魅力。コスパ最強で、お財布にも地球にも優しいでしょう。
みーぽんさんによると、水だけでなくアルカリ電解水を含ませると、さらに汚れを落としやすくなるそうです。
元の投稿はこちら
『ダイソー』のパフがあれば、家や車内もスッキリきれいにできます。見た目以上に万能なアイテムなので、掃除グッズの仲間にぜひ加えてみてください。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成/grape編集部]