「外でも手洗いできる!」 紙石けんを自作したら「便利すぎ」「毎日持ち歩く」
公開: 更新:


整理のプロがやってる玄関収納とは? 内容に「助かる」「真似したい」靴箱は汚れや臭いが気になるものです。しかし、いちいち靴をどかして掃除するのが面倒で、清潔さを保つのはなかなか難しいですよね。本記事では、誰でも手軽に取り入れられる玄関収納の工夫を3つ紹介します。

キッチンペーパーの『芯』は捨てないで! トングを差し込んだら「目からウロコ」キッチングッズの収納で意外と厄介なのがトングです。パカッと大きく開いて場所を取るため、一気に引き出し内を占領してしまいます。実は、あるものを再利用すると、この問題が一気に解決!本記事では『トングの収納法』を紹介します。






外出先で手を洗う時に、石けんがなくて困ったことはありませんか。
特に小さな子供がいると、公園遊びの後や食事前など、すぐにでも手を洗いたい場面は少なくないでしょう。
水洗いだけでは落ちにくい汚れも、石けんがあれば手を清潔にできます。
『ママに役立つ暮らしの裏ワザ』を発信している、さっこ(sacco_kurashi_)さんのInstagramから、「持ち運べる紙石けん」の作り方を紹介します。
新発見!『持ち運べる紙石けん』でどこでも手を洗える
さっこさんが紹介しているのは、キッチンペーパーとハンドソープを使って作る、オリジナルの『紙石けん』です。早速作り方を見ていきましょう。
家庭に常備しているものを使って、簡単に作れます。用意するのは以下のアイテムです。
【用意するもの】
・キッチンペーパー
・ハンドソープ
・ハンガー
・ハサミ
・小さめのジッパー付き保存袋
まずキッチンペーパーを広げ、その上にハンドソープをまんべんなく塗ってください。ペーパー全体に均一に行きわたるように、指などで丁寧に伸ばしましょう。
ハンドソープを塗ったキッチンペーパーをハンガーにかけ、風通しのよい場所でしっかりと乾燥させます。完全に乾ききるまで待ちましょう。
乾燥したら、好みのサイズにカットします。手のひらに収まるくらいにすると、持ち運びにも便利です。
カットした紙石けんを小さめのジッパー付き保存袋に入れれば、完成。バッグの中にしのばせておけば、いつでもどこでも必要な時にすぐに取り出して使えます。
投稿はこちらで見られます
この『手作り紙石けん』の魅力は、水に濡らすとすぐに泡立つことです。ゴシゴシ擦る必要がなく、小さな子供でも簡単に使えるため、実用性が高いでしょう。
家にあるもので簡単に作れるので、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]