lifehack

1つ作っておけば大助かり! 不要になったダンボールの『郵送』で役立つ活用法に「捨てなくてよかった」

By - grapeライフハック編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

ダンボールの活用法(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

小物や書類などを郵送する際、注意しなくてはいけないのは郵便物の大きさです。

郵便物はサイズによって料金が変わるため、「サイズオーバーしていないかな…」と不安になることはありませんか。

そこで本記事では、不要になったダンボールで『簡易サイズ測定スケール』を作る方法を紹介します!

あると便利!『簡易サイズ測定スケール』の作り方

筆者は、リンゴが入っていたダンボールを使いました。

ダンボールがなければ、大きいサイズの厚紙でも問題ありません。では早速、以下で作り方を見てみましょう!

1.ダンボールをカットし、規定サイズの枠を下描きする

本記事で使用するのは、ダンボールの側面部分です。

ダンボールの活用法(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

切ったダンボールに、郵便の規定サイズの枠を下描きしていきます。

筆者は『ネコポス』や『ゆうパケット』、『定形郵便』のサイズを参考に、複数の枠を描きました。よく使う発送方法が決まっている人は、そのサイズだけ書いておけばOKです。

ダンボールの活用法(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

2.カッターで切り抜く

あとは、下描きした枠をカッターで切りぬけば、『簡易サイズ測定スケール』の完成です。

手を切らないように、切り口にはセロハンテープを貼っておくと安心ですよ。

ダンボールの活用法(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

封筒を通してサイズをチェックしてみた!

まずは、小さいサイズの封筒を定型郵便の穴に通してみました。

ダンボールの活用法(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

厚さまで測れるので、発送前にチェックしておくと安心ですね!

大きいサイズの封筒も、この通り!

ダンボールの活用法(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

しっかりとサイズの確認ができるので、「規定サイズを超えていないかな…」という不安も解消できます。

もちろん、専用のサイズ測定スケールは100円ショップなどでも販売されていますが、不要なダンボールがあれば市販のものを買う必要がなく、とても経済的です。

一度作れば壊れるまで使えるため、発送前のサイズ確認ツールとして、自宅に1つ置いておくと重宝しますよ!


[文・構成/grape編集部]

ポテトチップスが入ったパン

「作ってほしい」の声に応えて作った『ポテトチップス』 よく見ると…?ブレッドアーティストであるRanさんは、驚きのパンを製作。 中からポテトチップスが出てくる、パッケージもユニークな『ポテチパン』でした!

晴夏さんの作品の画像

「画家による借景遊び」 アイディアに脱帽する1枚がこちら2025年12月、画家として活動する、晴夏(@_harenatsu)さんは、『景色』を使った作品をXで公開しました。

Share Post LINE はてな コメント

page
top