ズボンを逆さ干しするとシワが伸びやすい 『大森クリーニング商会』直伝のコツ
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普段、洗濯したズボンを干す際に何気なく干していませんか。
適当に干してしまうと、せっかく洗濯したズボンにシワが付きやすくなり、アイロンをかける時間や手間がかかってしまいます。
本記事では、洋服に関するトータルケアを行っている『大森クリーニング商会』が紹介している、『ズボンを干す時のコツ』について見ていきましょう。
ズボンを干す時のコツ
ズボンにシワを付きにくくするには、「ズボンのすそを上にして、逆さの状態で干す」のがコツです。
腰回りの重さが自然なテンションとなり、生地全体を下方向に引っ張り続けてくれるわけです。乾き上がったズボンを手に取ると、普通に干したときよりパリッとした仕上がりになっているのが分かります。
ズボンを干す際の注意点
ズボンを逆さの状態で干す際は、以下の2点に注意しましょう。
1.ズボンを裏返してから干す
ズボンを表の状態で干してしまうと、色あせを引き起こしたりズボンが乾きづらくなったりします。必ずズボンを裏返した状態で干すようにしましょう。
裏返すことで生地の内側から乾燥が進むため、乾きムラも出にくくなります。
2.1箇所に力が集中しないように干し竿に固定する
すそを干し竿に固定する際、竿にすそを少しかけた上で留めてください。そうすることで、1箇所に力が集中して余計なシワができるのを防げます。
コットン素材の薄手のズボンは、特に注意しながら干しましょう。
デニムなど厚手のものと比べ、薄手の素材は固定部分に跡が残りやすいので、洗濯ばさみを使う場合は幅の広いタイプを選ぶと跡が残りにくいです。
脱いだズボンのケア
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脱いだ後のズボンに付いたシワは、少しのケアで取れます。
1.ズボン吊り用のハンガーを使って、すそを上にした状態で吊るす。
2.霧吹きでズボンに水を吹きかける。
寝る前にこのひと手間を行うだけで、次の日にはシワのほとんどがリセットされているはずです。
霧吹きの水はシワが目立つ部分に少し多めにかけておくと、より効果的ですよ。
浴室干しで注意したいこと
浴槽にお湯が張ってある浴室に干して、湿気でシワを伸ばそうとする人もいるかもしれません。
しかしこのやり方では、湿気を吸いすぎてズボンが湿ってしまうと穿けなくなってしまうので注意しましょう。
もし浴室で吊るす場合は、湿気を吸いすぎないよう短時間に留めてください。
ズボンを裏返して逆さの状態にして干すだけで、シワを防げる上に形まで整います。ズボンを洗濯した後は、ぜひこのやり方を取り入れて干してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]