除湿機の排水、ベストなタイミングはある? シャープが教えるのは
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- シャープ株式会社






除湿機を使った後、水タンクにたまった水をそのままにしていませんか。
「満水になるまで捨てなくてもよいのでは」「一晩くらいなら問題なさそう」と思う人もいるでしょう。
しかし、タンクにたまった水を長く放置すると、ぬめりやニオイの原因になることがあります。
そこで、シャープ株式会社(以下、シャープ)に、除湿機の水タンクを清潔に保つための排水や手入れのポイントを聞きました。
運転後、遅くとも翌日までに排水する
除湿機のタンクにたまる水には、空気中のホコリや汚れ、菌などがわずかに含まれることがあります。
そのまま放置すると、ホコリや汚れを栄養にして菌が増え、ぬめりやニオイが発生しやすくなるのです。
画像提供:シャープ株式会社
発生までの時間は、季節や室温、水温、タンク内の汚れ具合などによって異なるため、「数時間までなら大丈夫」と一律には判断できません。
タンクを清潔に保つには、運転後に排水するのが理想です。すぐに捨てられない場合でも、遅くとも翌日までを目安にしましょう。
特に梅雨や夏は、気温や湿度が高く、菌が増えやすい環境になります。水を長時間ためたままにせず、こまめに捨てることが大切です。
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タンクは月1回を目安に洗う
タンクは、月1回程度を目安に手入れしましょう。
まず、運転を停止して電源プラグを抜き、タンク内の水を捨てます。
シャープ製品の場合、タンクと蓋を取り外し、食器洗い用のやわらかいスポンジで汚れを落としましょう。
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汚れが酷い場合は、中性の食器用洗剤をぬるま湯で薄めて使用してください。漂白剤やアルコールなどは使わないようにしましょう。
なお、タンクの外し方や使用できる洗剤は製品によって異なるため、取扱説明書も確認してください。
洗った後はしっかり乾かす
洗浄後は、やわらかい布で水分を拭き取ります。すぐに使用する場合は、タンクの蓋を正しく取りつけてください。
しばらく使わない場合は、蓋を外し、風通しのよい日陰で十分に自然乾燥させます。
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早く乾かそうとして、直射日光に当てたり、ドライヤーの熱を使ったりするのは避けましょう。樹脂が変形するおそれがあります。
長期間保管する場合も、水分を完全に乾かしてから、湿気の少ない場所に置いてください。
フィルターも定期的に掃除する
フィルターには、本体内部へのホコリの侵入を抑え、内部を清潔に保つ役割があります。
ホコリが詰まると空気を吸い込む効率が落ち、除湿機が十分な性能を発揮できない場合があるので注意が必要です。
タンクとは役割が異なりますが、除湿機を快適に使うためにも、取扱説明書に従って定期的に掃除しましょう。
画像提供:シャープ株式会社
なお、シャープの除湿機『CV-UH160』『CV-U190』には、排水の負担を軽減する『感動タンク』が搭載されています。
ハンドルを引き出して楽な姿勢で取り出せるほか、傾けると水圧で蓋が開く仕組みです。
このように、日々の排水がしやすい工夫が施された製品を選ぶのも、こまめな手入れを続けるポイントの1つといえるでしょう。
画像提供:シャープ株式会社
水タンクの水は透明に見えても、必ずしも清潔とは限りません。
運転後のこまめな排水と定期的な手入れを習慣にして、除湿機を気持ちよく使い続けましょう。
[文・取材/ブリジア 構成/grapeライフハック編集部]