保冷剤の冷却効果を長持ちさせる『2つの方法』を検証 驚きの結果に「明らかに違う」
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撮影:grapeライフハック編集部
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夏場にかけて、弁当やケーキなどが傷むのを防ぐのに欠かせない、保冷剤。
気温が高い日に持ち歩くと、あっという間に溶けてぬるくなってしまったという経験はありませんか。
そこで本記事では、保冷剤の冷却効果を長持ちさせる2つの方法を実際に検証し、その結果をレポートしていきます。
撮影:grapeライフハック編集部
保冷剤を長持ちさせる方法を検証
筆者が検証したのが、保冷剤にアルミホイルを包む方法と気泡緩衝材で包む方法です。
これらのアイテムで包むことで、冷却効果を長持ちさせられるといいます。
家にサイズが異なる保冷剤が2つずつあったので、それぞれアルミホイルや気泡緩衝材で包んだものと、何も包んでいないものを準備しました。
何も包んでいない保冷剤が溶け切るまでの時間を基準に、包んだ保冷剤がどれほど凍った状態を維持できているのかを比較します。
左:何も包んでいない保冷剤 右:アルミホイルで包んだ保冷剤(撮影:grapeライフハック編集部)
左:何も包んでいない保冷剤 右:気泡緩衝材で包んだ保冷剤(撮影:grapeライフハック編集部)
保冷剤を24度の室内で放置。時間の経過とともに状態を観察していきましょう。
30分後
30分後、アルミホイルには霜がつき、気泡緩衝材のほうには結露が発生していました。
撮影:grapeライフハック編集部
何も包んでいない保冷剤はまだ溶け切っていないので、もう少し様子見します。
1時間後
約1時間後、アルミホイル検証のほうの、何も包んでいない保冷剤が溶け切りました。
アルミホイルを包んでいる保冷剤は、凍った状態を維持できているのでしょうか。
早速、包みを広げてみます。
撮影:grapeライフハック編集部
残念ながら、アルミホイルを包んでいる保冷剤も溶け切る結果に…。
保冷剤を触ってみても、冷たさに大きな差は感じられず、アルミホイルによる保冷効果の向上は見られませんでした。
撮影:grapeライフハック編集部
1時間半後
約1時間半後、気泡緩衝材検証のほうの、何も包んでいない保冷剤も溶け切りました。
気泡緩衝材から取り出し、保冷剤を確認してみると…。
撮影:grapeライフハック編集部
周りは溶けていますが、中心部分はまだ凍っており、何も包んでいないものより冷却効果をキープできていました…!
撮影:grapeライフハック編集部
気泡緩衝材には空気の層があるため、外気の熱が伝わりにくくなり、保冷剤が溶けるスピードを遅らせたのかもしれません。
ただし、環境によっては結果が変わる可能性もあるため、あくまで1つの目安として参考にしてください。
より長時間冷たさをキープしたい場合は、保冷バッグと併用することで、さらに高い効果が期待できそうです。
撮影:grapeライフハック編集部
検証結果
保冷剤の冷却効果を長持ちさせる2つの方法を検証してみた結果、アルミホイルで包んでも効果を感じられませんでしたが、気泡緩衝材で包むと一定の効果を実感できました。
職場やキャンプ、ピクニックなどで弁当や食材を持ち運ぶ際は、保冷剤を気泡緩衝材で包んでみるとよいかもしれません。
気温などの条件によって溶け方は変わる可能性がありますが、少しでも保冷効果を長持ちさせたい人におすすめの方法といえそうです!
[文・構成/grapeライフハック編集部]