ジッパー袋が氷代わりになる! 自衛隊が教える5分で作れる冷却パックが、夏に便利
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撮影:grapeライフハック編集部
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- 出典
- tokyo_pco






自衛隊東京地方協力本部のInstagramアカウントが紹介していた、瞬間冷却パック作りに挑戦してみました。
ポイントとなるのは、ホームセンターなどで園芸肥料として販売されている尿素です。
実際に作ってみると、水と尿素を反応させた瞬間に一気に冷たくなり、暑い日に便利な冷却パックが簡単に完成しましたよ!
5分で簡単に作れる!自衛隊が勧める、夏に便利な瞬間冷却パック
用意した材料はこちらです。
材料
・尿素 50g
・水 50g
・ポリ袋
・ジッパー袋
・ハサミ
・セロハンテープ
尿素は、ホームセンターの肥料コーナーで税込み437円で購入しました。
撮影:grapeライフハック編集部
筆者宅近くでは、5店舗中3店舗で取り扱いがありましたよ。
店舗によっては取り扱いがない場合もあるため、確実に入手したい場合は事前に問い合わせておくと安心です。
ジッパー袋はLサイズ、ポリ袋は18cm×25cmほどの薄手タイプを使用しました。
なお、尿素を扱う際は手袋を着用し、皮膚や目などに触れないよう注意してください。
手順1:ポリ袋に水を入れる
まず、ポリ袋に50gの水を入れます。
空気をできるだけ抜きながら、袋の口をきつく縛りましょう。
撮影:grapeライフハック編集部
手順2:結び目の上をカットする
次に、結び目から少し上の部分をハサミで切ります。
撮影:grapeライフハック編集部
手順3:ジッパー袋に尿素を入れる
ジッパー袋に尿素50gを入れてください。
撮影:grapeライフハック編集部
手順4:ジッパー袋にポリ袋を入れる
続いて、水を入れたポリ袋を、尿素が入ったジッパー袋の中に入れます。
撮影:grapeライフハック編集部
手順5:空気を抜いて袋を固定する
ジッパー袋の中の空気を抜きながら、しっかり閉じましょう。
最後に、ジッパー袋の口を折り返し、セロハンテープで留めれば準備完了!
撮影:grapeライフハック編集部
作業時間は5分ほどでした。
材料も少なく、難しい工程はほとんどないので、思ったより簡単に作れましたよ。
水と尿素を反応させると一気に冷たくなる!
完成した冷却パックを使ってみます。
使う時は、外側から水の入ったポリ袋をつぶすだけ。
撮影:grapeライフハック編集部
ポリ袋が破れて水が尿素に触れると、すぐに反応が始まり、パックが一気に冷たくなりました!
撮影:grapeライフハック編集部
同本部の投稿によると、急速に8℃ほどまで冷却されるとのこと。
実際に手で触れてみると、ひんやりとした状態が15分ほど続きました。
冷凍庫などを使わなくても、その場で冷たくできるのが面白いところですね。
作る際の注意点
尿素がもし皮膚や目、口などに付着した場合は、すぐに水で洗い流してください。
また、袋が破れて中身が漏れたり、小さな子供が誤って口に入れたりしないよう注意が必要です。
子供が作る場合は、大人がそばで見守りながら作業しましょう。
尿素を使った冷却パックは自由研究や災害対策にも
尿素が水に溶ける際に、周囲の熱を吸収する性質を利用した瞬間冷却パック。
なぜ冷たくなるのかを調べたり、冷たさが続く時間を測ったりすれば、夏休みの子供の自由研究にも活用できそうです。
また、冷凍庫を使わずに冷たくできるため、災害時の暑さ対策にも役立つでしょう。
あらかじめ作っておけば、停電などで冷房が使えない状況でも、手軽にひんやり感を得るアイテムとして活用できそうですね。
[文・構成/grapeライフハック編集部]