工藤静香が愛犬家に注意喚起 内容に「素晴らしい!」「本当にその通り」 By - grape編集部 公開:2021-07-22 更新:2021-07-22 ペット夏工藤静香注意喚起犬 Share Post LINE はてな コメント 犬を飼っていると、健康維持のための散歩は必須。しかし、夏は気を付けなければならないことがあります。 それは、炎天下での散歩。気温が高いと熱中症になる危険があるだけではなく、地面の温度が高くなってしまうのです。 人間とは異なり、犬は靴を履いていないため、日光で温度が上がった地面を素足で歩かなくてはなりません。 そのため、夏は日が落ちた時間帯での散歩が推奨されています。 工藤静香、全国の愛犬家に『夏の散歩』について呼びかけ 2021年7月22日、俳優の工藤静香さんがInstagramを更新。 愛犬であるアムールちゃん(通称:アムちゃん)のかわいらしい動画とともに、全国の愛犬家に注意喚起をしました。 愛犬家の皆さまは既に警戒なさっていて対策バッチリですが、この暑さに自分だけ日傘をしながら犬を歩かせている方を車から見かけると、もう本当に胸が痛くて辛くなりますよね。 日中道路を歩かせると火傷をします。犬の足も熱さに慣れたりはしないので、時間調整が大変だと思いますが、散歩は日陰か、早朝、夕方から夜になさって欲しい!と切実に願います。 私は散歩の前に必ず自分の手で道路を触ってから歩かせるようにしています。 本当に厳しい暑さが続きますが、皆さんん熱中症などにお気をつく下さいね‼️ kudo_shizuka ーより引用(原文ママ) この投稿をInstagramで見る Kudo_shizuka(@kudo_shizuka)がシェアした投稿 猛暑日に自分だけ日傘をさし、犬の散歩をしている飼い主を目にしたという、工藤さん。 工藤さんは複数の犬と暮らしている、愛犬家です。だからこそ、1匹でも痛い思いをする犬が増えないよう、こうして呼びかけることにしたのでしょう。 残念なことに、工藤さんの投稿には「自分も、炎天下で犬の散歩をする人を見たことがある」という声が寄せられています。 工藤さんの呼びかけによって、その危険性に気付く人がいるのではないでしょうか。 【ネットの声】 ・自分は朝の6時に散歩をしています。8時くらいになると、もう地面が熱くなってきて…。 ・もし自分が熱い地面の上を素足で歩いたら…って考えると怖いですもんね。素晴らしい呼びかけです! ・本当にその通りです。悲しいことに、夏の昼間に散歩をする人をよく見かけます。 夏に犬の散歩をする際は、出かける前に手で地面に触れて、温度を確認するのをオススメします。 早朝や夜の散歩はスケジュールの調整が難しいかもしれませんが、すべては愛犬の体を守るため。 犬を飼っている人は、大切な家族が痛い思いをしないよう意識してみてくださいね。 [文・構成/grape編集部] 出典 kudo_shizuka Share Post LINE はてな コメント
犬を飼っていると、健康維持のための散歩は必須。しかし、夏は気を付けなければならないことがあります。
それは、炎天下での散歩。気温が高いと熱中症になる危険があるだけではなく、地面の温度が高くなってしまうのです。
人間とは異なり、犬は靴を履いていないため、日光で温度が上がった地面を素足で歩かなくてはなりません。
そのため、夏は日が落ちた時間帯での散歩が推奨されています。
工藤静香、全国の愛犬家に『夏の散歩』について呼びかけ
2021年7月22日、俳優の工藤静香さんがInstagramを更新。
愛犬であるアムールちゃん(通称:アムちゃん)のかわいらしい動画とともに、全国の愛犬家に注意喚起をしました。
猛暑日に自分だけ日傘をさし、犬の散歩をしている飼い主を目にしたという、工藤さん。
工藤さんは複数の犬と暮らしている、愛犬家です。だからこそ、1匹でも痛い思いをする犬が増えないよう、こうして呼びかけることにしたのでしょう。
残念なことに、工藤さんの投稿には「自分も、炎天下で犬の散歩をする人を見たことがある」という声が寄せられています。
工藤さんの呼びかけによって、その危険性に気付く人がいるのではないでしょうか。
【ネットの声】
・自分は朝の6時に散歩をしています。8時くらいになると、もう地面が熱くなってきて…。
・もし自分が熱い地面の上を素足で歩いたら…って考えると怖いですもんね。素晴らしい呼びかけです!
・本当にその通りです。悲しいことに、夏の昼間に散歩をする人をよく見かけます。
夏に犬の散歩をする際は、出かける前に手で地面に触れて、温度を確認するのをオススメします。
早朝や夜の散歩はスケジュールの調整が難しいかもしれませんが、すべては愛犬の体を守るため。
犬を飼っている人は、大切な家族が痛い思いをしないよう意識してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]