『ラップ』の端を見失ったら? 解決策に「早く知りたかった」「ためになる」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポッカレモンの正しい保管方法 メーカーの情報に「気をつけます」【正しい保存方法4選】ポッカレモンやハチミツ、味噌、ラー油など、日常的に使う調味料や食品は、保存場所を間違えると風味や品質が損なわれてしまうことがあります。メーカーが推奨する正しい保存方法を知ることで、最後のひと滴までおいしさを保てるでしょう。

冷蔵庫に入れただけで? リンゴの甘さに「マジで?」「今すぐやる」【保存のコツ4選】リンゴや桃、梨など、果物は保存方法によって味わいや甘みが大きく変わります。冷蔵や常温の使い分け、新聞紙やポリ袋での保存など、ちょっとした工夫で鮮度を長く保つことが可能です。季節を問わず役立つ果物の保存のコツをまとめています。






毎日のように使う『ラップ』。しかし、いざ使おうとしたらラップの切り口が本体に巻き付いてしまい「どこに端があるのか分からない」というトラブルが起こることがあります。
爪でこすったり、付属の『ラップの切り口を探すためのシール』を使ったりするのが一般的ですが、それでも切り口が見つけられずイライラした経験はありませんか。
家事に役立つライフハックを発信しているむう(hasemen_kurashi)さんのInstagramでは、この『ラップの切り口が見つからない問題』を解決する裏技を紹介しています。
特別な道具は使わず簡単にできるので、ぜひチェックしてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
両手を使ってラップ本体をひねるだけ
ラップは透明なので、切り口が本体に巻き付いてしまうと端を目視で見つけるのは至難の業です。
そのような時は、両手を使って『雑巾を絞るように』ラップ本体をひねりましょう。
5回ほどひねると、ラップの切り口がくるくると丸まってきます。
浮き上がったラップの切り口を指先でつまみ、引き伸ばしていきましょう。
爪の先を使って切り口を探すと、ラップの端を見つけてもうまくつまめなかったり、つまめたとしてもそこからラップが割けてしまったりすることがあります。
しかし、この方法なら切り口が全体的に丸まっているので指先でつまみやすく「せっかく見つけたラップの端をまた見失ってしまった」ということもなくなるでしょう。
特別な道具を使わずすぐにできるので、ラップの端を見失ってしまった時に試してみてください。
ラップを切る時は『パッケージを内側に傾けて切る』
簡単にラップの切り口を見つける方法があるとはいえ、ラップの端が行方不明にならないに越したことはありません。
高い確率でラップの切り口を見失うという場合は、『ラップの切り方』を見直してみましょう。
ラップを切る時、パッケージに付いているカッターに沿ってラップを動かして切ろうとしていませんか。
ラップをうまく切るには、ラップを動かすのではなくパッケージを動かすのがポイントです。パッケージをしっかりと閉めて、内側に傾けて切るようにしましょう。
むうさんは、日常で使える便利なライフハックをInstagramで紹介しています。暮らしのアイディアが欲しいという人は、ぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]