「水気を拭き取ってからラップで包んで」 ブドウ冷凍のコツに「霜がつかない」「食感バッチリ」
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ブドウを買いすぎたり、家族が食べきれずに余らせたりすることはありませんか。
新鮮さを保ちたい時は、『30秒でわかる暮らしのアイディア』を発信している、いずみん(izumin_kurashi)さんが紹介する保存方法がおすすめです。
本記事では、いずみんさんのInstagramから、ブドウをよりおいしく長持ちさせる賢い保存方法を見ていきましょう。
食べきれないブドウの冷凍保存テクニック
ブドウを冷蔵保存してもあまり日持ちせず、鮮度が落ちてしまいます。そこでいずみんさんがおすすめするのが、ブドウを冷凍する方法です。
冷凍したブドウは、ひんやりとした口当たりと、ブドウ本来の甘みが凝縮されたシャーベットのような新食感を楽しめます。暑い日のデザートやおやつにぴったりで、シャリシャリと食べられますよ。
さらに、約1か月ほど保存できるため、旬のおいしさをより長く楽しめるでしょう。
まず、ブドウを房ごと流水で優しく洗い、土や汚れをしっかりと落としてください。
洗ったブドウの水分を、キッチンペーパーなどを使って丁寧に拭き取ります。
水気が残っていると、冷凍した際に霜が付きやすくなったり、食感が損なわれたりする原因になるためです。
水気を拭き取ったら、ブドウを1房ずつラップでしっかりと包みます。こうすることで、乾燥やほかの食材のにおい移りを防ぎ、鮮度を保ちやすくなるでしょう。
ラップで包んだブドウを、さらにジッパー付きの保存袋に入れます。
この際、ブドウが重ならないように、保存袋の中で平らに並べてください。
早く均一に凍りやすくなります。
いずみんさんが紹介するブドウの裏技はほかにも
いずみんさんは、ブドウの冷凍保存術以外にも、ブドウをより手軽に楽しむための裏技を紹介しています。
ブドウの皮をむく際に、手がベタついたり手間がかかったりすることに悩んでいませんか。そんな時に使えるのが、以下の『簡単皮むきテクニック』です。
ブドウの粒を平らな場所に置きます。
その上から、コップの底や保存容器の裏などの平らな面があるもので、優しくクルクルと転がしてください。
すると、皮が実からはがれやすくなるため、あとは指で簡単に取り除けるでしょう。
むいたブドウはそのまま食べるだけでなく、ヨーグルトやデザートのトッピングにも使えますよ。
ブドウをより長くおいしく保存したい時は、いずみんさんのテクニックを参考に保存して、最後までおいしく食べてくださいね。
[文・構成/grape編集部]