余りがちな『ニラ』 輪ゴムで数か所束ねた後?「その手があった」「賢い」
公開: 更新:

※写真はイメージ

苦いズッキーニは食べないで! 注意点に「知らなかった」「怖すぎる」【食べ物の知識4選】ズッキーニやジャガイモ、キュウリ、卵など、身近な食材にも注意が必要なケースがあります。苦みや変色、黒い斑点などを放置すると、思わぬ体調不良を招く恐れがあるそうです。

100均で入手できる小さなシール 幅広い用途に「優秀」「こんな使い方があるなんて!」100円ショップなどで購入できる『クッションゴム』。ドアや家具の衝撃を防ぐだけでなく、まな板の滑り止めやボトルのヌメリ防止にもなる、意外な活用術があるといいます。ぴよ(piyo_home.kurashi )さんのInstagramの投稿を紹介します。
炒め物や餃子などに入れることが多い、ニラ。
スタミナのつく料理には欠かせない食材ですが、ひと袋購入した後、使いきれずに余らせてしまったことはないでしょうか。
冷蔵庫の中で、しなしなになったニラを見ると、もったいないことをした気分になりますよね。
まー(mur_simplelife)さんは、ニラを賢く保存する方法をInstagramで紹介。
ニラを余らせがちな人は、ぜひ参考にしてみてください。
ニラの保存方法
まず、ニラを袋から出したら、間隔を空けて数か所輪ゴムで束ねます。
続いて、輪ゴムと輪ゴムの間の部分を、ハサミでカットしてください。
小分けになったニラの束を、保存容器に入れて水を注ぎます。
ひたひたになるまで注ぎ、蓋をして冷蔵庫に保存すれば、1週間ほど持ちますよ。
冷凍する場合は、保存用の袋にニラの束を入れて口を閉じ、冷凍庫に入れましょう。1か月ほど保存可能だそうです。
この方法であれば長持ちする上、使う時にも束になって小分けされているので、必要な量だけすぐに取り出せますよね。
投稿には「捨てちゃうこと、よくあります!」「切ってあるとサッと使えて便利。彩りもアップするし」「その手があったか!やってみます」などの声が寄せられていました。
夏バテの疲労回復にもピッタリな食材である、ニラ。
食材を無駄にしない保存方法を活用して、この夏食べる機会を増やしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]