lifestyle

傷みやすいバナナを長持ちさせたい! 生産しているドールが『理想の保存方法』を紹介

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

年中販売されているバナナは、手軽な価格で、買う機会が多い果物の1つ。

家に常備しておきたいところですが、バナナは傷みやすさが難点です。

おいしい状態で保存期間を延ばすには、どうしたらいいのでしょうか。

バナナは『好きな熟し加減』で冷蔵庫へ!

バナナを生産しているからこそ、理想的な保存方法を熟知しているのが、食品メーカーの株式会社ドール(以下、ドール)。

Instagramアカウントで、バナナの保存方法についてのライフハックを紹介しています。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

ドールによると、バナナは常温で好みの状態まで追熟してから、冷蔵庫に保存するのがいいそうです。

常温保存

常温保存の際は、包装袋からバナナを取り出し、直射日光の当たらない14~20℃くらいの風通しがいい場所に置きます。

房自体の重みでバナナが潰れないよう、『バナナスタンド』などを使って吊り下げるか、カーブの部分を上にして伏せて置いておくといいでしょう。

冷蔵庫で保存

房のまま保存すると、バナナ同士のエチレンガスで追熟がすすむため、1本ずつ切り離して保存したほうが長持ちするとのこと。

新聞紙で包んで、ビニール袋に入れたら、冷蔵庫の野菜室に保存しましょう。

食べる時は冷蔵庫から出した直後よりも、しばらく常温に置いたほうが甘みが感じられるようです。

なお、皮が黒ずむことがありますが、果肉の鮮度は保たれます。

暑い時期になると、バナナは熟しやすいもの。多少手間はかかりますが、冷蔵庫で保存して長く楽しみたいですね。


[文・構成/grape編集部]

干し柿の作り方とは?失敗しないためのポイントや風変わりレシピを紹介

干し柿の作り方とは?失敗しないためのポイントや風変わりレシピを紹介「干し柿を自分で作りたいけれど、やり方が分からない」という人に向けて、本記事では、基本の干し柿の作り方を解説します。さらに、失敗しないためのコツや干し柿を使ったレシピも紹介。干し柿を初めて作る人は、ぜひ参考にしてください。

ブルーベリーが長持ちしやすい保存方法とは?ポイントやおすすめの食べ方を紹介

ブルーベリーが長持ちしやすい保存方法とは?ポイントやおすすめの食べ方を紹介食べきれずに残ったブルーベリーの保存方法で、悩む人もいるでしょう。できるだけ日持ちする方法を把握して、長期間ブルーベリーを楽しみたいと考える人もいるはず。本記事では、ブルーベリーの保存方法やおいしい食べ方について解説します。

出典
dole.sunshine.jp

Share Post LINE はてな コメント

page
top