バナナはどう保存すれば長持ちするの? ポイントを押さえた裏技に「なるほど」「これで安心」
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※写真はイメージ

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手で皮をむくだけで手軽に食べられる『バナナ』。
常温で置いておくと、「バナナがすぐに傷んでしまう」と感じませんか。
傷みが気になるため、まとめ買いしたくてもためらう人も多いのではないでしょうか。
本記事では、簡単なライフハックを数多く投稿しているゆみ(yumimama_kurashi)さんのInstagramの投稿から、バナナを長持ちさせる方法を紹介します。
せっかく買ってきたバナナを無駄にしないためにも、ポイントを押さえて保存してみましょう。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
バナナを長持ちさせる方法
バナナを常温に置いておくと、いつの間にか黒ずんで柔らかくなってしまうことがあります。
このバナナの傷みの原因は、『エチレンガス』の作用によるものなのだそう。
エチレンガスの影響で追熟が進みすぎると腐敗を早めてしまうため、ガスを発生させないような工夫が大切です。
まず、バナナを1本ずつバラしていきます。
バラしたバナナの茎の部分をハサミで切りましょう。
切り口をラップで覆います。
1本ずつポリ袋に入れたら、そのまま野菜室で保存してください。
1本ずつ袋に入れることでエチレンガスの放出を防ぎ、追熟の速度を遅らせられます。この方法なら、バナナを10日ほど日持ちさせられるそうです。
なお、茎を切る時は果肉が傷付かないよう、果肉付近から離れたところで切りましょう。
手で引きちぎったり包丁で切ったりすると果肉をつぶしてしまう可能性があるため、ハサミでカットするのがおすすめです。
また、バナナは冷蔵庫に入れると追熟しなくなるので、好みの熟度になってから冷やすといいかもしれません。
投稿のコメント欄には、以下のような驚きと喜びの声が寄せられていました。
・すぐに傷んでしまうのでやってみる。
・知らなかった!
・バナナ好きなのでぜひやってみたい。
季節によってはバナナの追熟スピードが速く、あっという間に傷んでしまいますが、適切に保存すれば日持ちさせられます。
追熟の速度を遅らせる方法を取り入れて、バナナの傷みを防ぎましょう。
[文・構成/grape編集部]