宿泊者「気になりすぎて…」 ホテルのチェックインで、目を奪われたモノが?
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

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旅先の見どころは、観光名所ばかりではありません。
もっとささいな部分にも、地域ならではの特徴があることも。
「何気なく置かれているペン立てが気になりすぎて、記入がはかどらない」
そんなコメントをXに投稿したのは、四国や山陰の街を巡っている、旅布(@orphenoch555)さん。
ある日、愛媛県松山市にあるホテルに宿泊するため、チェックインをしたといいます。
宿泊者名簿に記入する際、客が困らないよう、ホテル側がペンを用意してくれているのはよくあること。
ですが、旅布さんはペン立てのデザインに目を奪われてしまったのです…。
愛媛県は、日本有数のミカンの産地。それをアピールするためか、ペン立てがミカンのデザインだったのです!
サイズも形もリアルなため、『ペンが突き立てられた本物のミカン』に見えて、落ち着かない気持ちになりますね。
蛇口からミカンジュースが出る飲食店があるなど、他県と比較にならないほどミカンが身近で、観光客にもアピールをしている愛媛県。
そのため旅布さんは、「このペン立ても食べられるミカンなのか、気になって仕方がなかったです」と語っています。
断面の具合から、本物のミカンではないようですが、『愛媛県らしいおもてなし』にホテルの心遣いが感じられますね。
写真を見た人たちからは「ペンを挿す穴が1個ではなく、2個なのもポイント」「持っているペン立てだ!会社で使うと、みんな二度見します」との声が寄せられていました。
あなたも愛媛県を訪れた際には、旅行1回でミカンモチーフの物を何個見つけられるか、数えてみてはいかがでしょうか。
「あれもこれもミカン!?」と驚くことになる…かもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]