濡れたノートを冷凍すると? ライフハックに「これは必見」「もっと早く知りたかった!」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ウタマロ石けんをすぐ流すと? 落ちない理由に「目からウロコ」「納得した」頑固な汚れもすっきりきれいに落とせる『ウタマロ石けん』。使い方や保存方法には、実はNG行動もあるとご存じですか。『ウタマロ石けん』を使うなら知っておきたい、3つのポイントを紹介します。

「そばが別物になる!」 乾麺のゆで方に「感動した」「毎回やる」当記事では、乾麺のそばを驚くほどのどごしの良いお店レベルのそばに変身させる、裏技をご紹介します。鍋の選び方とオリーブオイルを加えるタイミングを工夫するだけの簡単テク、ぜひお試しください。
2023年4月7日、ノート製造の老舗である大栗紙工株式会社は、Twitterアカウントにライフハックを投稿。
誰もが一度は体験したであろう、『雨の日でノートが濡れてしまった時』の対処法を公開し、多くの人から反響が上がっています。
ちゃんとバッグに入れていても、大雨の際はうっかり中身が濡れてしまうことも。大切なノートが濡れてしまったら、ショックは大きいですよね。
一度濡れた紙は、ふやけて形状が波打ってしまいます。しかし、同社が紹介した方法を使えば、そんな事態を避けることができるのだとか!
濡れたノートを復活させる方法…それは、ノートを冷凍すること!
きっと、ノートが濡れてしまった場合、多くの人がドライヤーや扇風機の風で乾かしたり、放置して自然乾燥させたりしていることでしょう。
しかし、表面の水分をとって、封の開いたポリ袋に入れた上で冷凍すると、乾いた後に形状が波打たないのです!
同社は、実際にどのようになるかを、動画で解説。全体的に濡れていても、しっかりと対処すればリカバリーできることが分かりますね。
同社によると、濡れた紙をドライヤーの風で乾かすと、波打ちやすいことに加えて、破損しやすいのだとか。
投稿は拡散され、「もっと早く知りたかった!」「これは必見。広まってほしい!」といった声や、5万件以上の『いいね』が寄せられました。
どれだけ濡れないように注意をしていても、大雨の日などには起こってしまいがちな『事故』。
大切なノートが濡れてしまうと、つい焦ってドライヤーや扇風機の風に頼りたくなってしまいますが、今後は上記の方法を試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]