ニッポンの魂がここに 職人の誇りが生み出した日本刀、その技術を極限映像で
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現代では、日本の伝統的な芸術とも言われている『日本刀』
実は刀が完成するまで、一年近くかかります。様々なパーツを専門の職人さんが作り、出来上がったものを組み立てることで、初めて一つの日本刀が出来上がります。職人さんたちが誇る「職人の技」や「美的感覚」が詰まった、芸術性の高い、深い歴史を持つ武器なのです。
©4K Katana Project
世界中にファンがいる日本刀ですが、日本文化を象徴するものの一つでありながら、どのように作られているかは意外と知られていません。
そこで、『4K Katana Project』が2年程前から立ち上げられ、世界で初めて日本刀の製作工程が、最初から最後まで撮影されました。鋼を刀身(とうしん)に変える「刀鍛冶」から、刀身に合わせた鞘(さや)を作る「鞘師(さやし)」まで、様々な職人さんたちと、彼らの技術が紹介されています。
©4K Katana Project
2016年の夏の終わり頃に、超高画質のドキュメンタリー作品として公開される本作。 この映像には、視聴者として興奮してしまう「超高画質」という要素が含まれています。
超高画質の4K解像度で撮影するこによって、私たちが普段見ることのできない日本刀作りを、迫力のある鮮明な映像で楽しむことができるようになっています。
また、この作品を日英で上映することにより、日本国内だけでなく、世界中の日本刀ファンにも日本の職人が披露する技術が届けられます。日本人でも外国人でも、日本文化の理解をさらに深めたい全ての人に必見です!
©4K Katana Project
ドキュメンタリーは今年の8月頃に公開される予定です。秋まで待ちきれない方々には、現在同じく4K高画質で予告編が公開されています。
今まで存在したことのない、超高画質の日本刀の世界をお楽しみください!
素材提供:ホリプロ