「あおり運転よりもゲス」 横断歩道に近付く救急車 歩行者の行動に怒りの声
公開: 更新:
「もとに戻してください」 車いす利用者の投稿に「これは酷い」「もっと広まって」車いすで生活をしている浅葱(@hachiware0418)さんが、多目的トイレを使おうとした際の出来事に、3万件を超える『いいね』が寄せられました。
一度落としたら使わないで! 消防局の注意喚起に「本当に怖い」「気を付ける」2024年6月13日、尼崎消防局がInstagramで注意を呼び掛けたのは、最近増えてきているという『電気機器火災』。私たちが普段よく使う『モバイルバッテリー』と『携帯扇風機』の危険な使い方について、動画で紹介しています。
緊急走行中の救急車が来たら道を譲る。
サイレンの音が聞こえてきたら、車も歩行者も関係なく道を譲るのは当然のこと。
しかし、世の中には自己中心的な振る舞いをする人も。
2019年6月22日、YouTubeに投稿された動画に憤りの声が寄せられています。
救急車が近付いてきていても、決して歩みを止めない女性。最後まで道を譲ることなく横断しました。
【ネットの声】
・あおり運転よりもゲス。
・自己中極まりない。
・「ひどい」のひと言。それ以外、いえない。
・こんな大人になったら終わりだね。
横断歩道では、車両よりも歩行者のほうが優先されます。しかし、サイレンを鳴らして走行する救急車の場合となると話は違います。
サイレンを鳴らした状態の救急車は、1分1秒を争う状態。患者の立場や、患者の家族のことを思えばこんなことはできないはずです。
[文・構成/grape編集部]