ストックしておくと便利! すぐできる『冷凍レモン』の作り方
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から揚げやサラダにしぼるなど、さまざまな料理に使えて便利なレモン。
料理以外にもレモネードやレモンサワーなど、ドリンクにも使える万能フルーツとして重宝されています。
ビタミンCが豊富なレモンには、疲労回復に役立つクエン酸も多く含まれているので、できれば積極的にとりたいものですよね。
しかし、レモンは「買っても少量しか使わない…」という人も多いのではないでしょうか。
レモンは冷蔵庫で保存すると香りがすぐに飛んでしまうだけでなく、傷むのも早いのが悩みどころ。
本記事では、長期間保存できて料理やドリンクにすぐ使える冷凍レモンの作り方を紹介します。
冷凍レモンの作り方
まずレモンをよく洗い、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
拭き取ったらレモンを輪切り、もしくは、くし切りにしましょう。
好みの形にカットしたレモンをラップの上に並べて包み、冷凍庫で凍らせます。
凍らせたレモンを冷凍用の保存袋に移したら完成!
くし切りの冷凍レモンは、10~15分自然解凍すると果汁をしぼることができるので、料理の付け合わせやドレッシングなどにおすすめです。
冷凍のままレモンサワーなどに入れれば、ひんやりと爽快な絶品ドリンクが楽しめますよ!
輪切りの場合は凍ったままでも使用可能。
料理に添えたり、紅茶やミネラルウォーターに入れたり、さまざまな使い方ができて嬉しいですね。
冷凍したレモンは約1か月保存できるので、冷凍庫に常備していつもの料理やドリンクを格上げしてみませんか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]