「家でできるの!?」「溶かすとは…」 森永の『お祭りスイーツ』レシピにビックリ
公開: 更新:


クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
秋から冬の時期においしい果物といえば、リンゴを思い浮かべる人も多いでしょう。
リンゴはそのまま食べてもおいしいですが、アップルパイなどひと手間加えたスイーツは、また違った味わいが楽しめますよね。
中でもお祭りでよく見かけるリンゴ飴は、見た目もかわいらしく、食べると気分が盛り上がるという人は多いのではないでしょうか。
そんなリンゴ飴風のスイーツを家庭でも簡単に作れるレシピを、菓子メーカーの森永製菓株式会社がInstagramで紹介していました。
材料には『ハイチュウ』を使うとのことですが、本当にリンゴ飴ができるのでしょうか。
実際に作ってみたのでレポートします。
森永製菓のレシピ『りんごハイチュウ飴』を作ってみた
『りんごハイチュウ飴』の材料と作り方は下記のとおりです。
【材料】
・『ハイチュウ』 12粒
・リンゴ 3ぶんの1個、もしくは2ぶんの1個
・水 小さじ2杯
・木製スティック
まず、下準備としてリンゴはひと口大に切っておきましょう。
次に、100円ショップなどで売られている木製スティックを刺して、リンゴ飴の持ち手にします。
『ハイチュウ』を耐熱皿に入れ、小さじ2杯の水を加えたら、500Wの電子レンジで2分加熱して溶かしましょう。
溶かした『ハイチュウ』をリンゴに絡めます。冷めると絡めにくくなるので、手早く行うことがポイント!
乾くまで、器のふちに立てかけるようにしておきました。
しずくが垂れることがあるので、下に皿や紙などを敷いておくとよいでしょう。
イチゴ味の『ハイチュウ』を使ったので飴がきれいなピンク色になり、とても華やかなリンゴ飴ができました!
スティックにリボンを巻いたり、飾りを付けたりすると、さらにかわいらしくなりますね。
ハロウィンや秋祭りなどのイベントに作ると喜ばれそうです。
食べてみると、ほんのりイチゴ味の甘い飴と、リンゴの酸味がマッチした、とてもおいしいリンゴ飴になっていました。
『ハイチュウ』を溶かして作った飴の部分は、思ったよりしっかり固くなっています。
『ハイチュウ』はイチゴ味以外にもさまざまな風味の商品が販売されているので、ほかの味を試して比べてみるのも楽しそうです。
みなさんも、『ハイチュウ』を使ったおいしいリンゴ飴を作ってみてくださいね!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]