殺虫剤をかけてもダメ? コバエを退治しにくい原因が盲点だった
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※写真はイメージ
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水回りや生ゴミのたまる三角コーナーなどが発生源といわれるコバエ。動きが素早いため、部屋を飛んでいても手で叩いて退治するのは難しいですよね。
「殺虫剤で退治しよう」と思っても、「コバエには殺虫剤が効かない」といった話もあります。
なぜコバエには殺虫剤が効かないのでしょうか。
殺虫剤のエキスパート、フマキラー株式会社(以下、フマキラー)に取材しました。
『コバエ』と一口に言っても実は種類が違う!
フマキラーによると「まず『コバエ』と一括りにはできない」とのことです。
ハエのような形をした小さな虫を『コバエ』と呼びます。これは小さなハエの総称であって、実際にコバエという虫がいるわけではありません。
家庭内で見かけるコバエは、主に以下の4種類です。
・チョウバエ:汲み取り便槽や浄化槽(家庭や施設の生活排水をきれいにする設備)、絶えず濡れる屋外の排水周りなどで発生。
・ショウジョウバエ:三角コーナーや蓋のないゴミ箱に発生しやすい。熟した果物や傷んだ野菜、調味料、ワインなどのアルコール類にも群がる。
・キノコバエ:観葉植物やプランター周りに発生。観葉植物の養分や植物に生える真菌類や腐敗した樹木などを好む。
・ノミバエ:生ゴミや腐敗した肉・野菜、腐った樹木、ドリップ後のコーヒーカスやペットのフン、昆虫や動物の死骸などに発生。
また、フマキラーからは、このようなアドバイスがありました。
コバエに殺虫剤が効かないと感じる場合、選び方に問題があるのかもしれません。
コバエを効果的に駆除するために、その種類に合ったタイプのものを選んで使用する必要があります。
なかなか退治できない場合、『その種類のコバエには効かない殺虫剤』を使ってしまっているのかもしれません。
コバエの種類に合ったタイプのものを選んで使いましょう。
※画像提供:フマキラー株式会社
コバエを退治するには発生源をよく確認し、駆除に適した殺虫剤を選ぶことがポイント。
コバエの種類を確認した後、その種類に効く殺虫剤を購入しましょう。
[文・取材/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]