掃除しても『シンク排水口』が臭う本当の原因 クラシアンの回答が参考になった By - COLLY 公開:2024-11-14 更新:2026-06-17 掃除 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 毎日使うキッチンは、汚れがたまりやすい場所です。特にシンクの排水口はさまざまな汚れが流れるので、臭いやぬめりが気になることも多いでしょう。 嫌な臭いを解消しようと掃除をしても、なかなか臭いが消えず困った経験はありませんか。 大手水道の工事業者の『クラシアン』が公式ウェブサイトで「掃除をしてもシンクの排水口が臭いのはなぜか」という疑問に回答しています。 排水口周辺の汚れ以外にも、臭いの原因が潜んでいるかもしれません。 掃除をしても排水口が臭う原因とは ※写真はイメージ 『クラシアン』は、掃除をしても排水口が臭う原因について、次のように回答しています。 排水口周辺の掃除、排水トラップの掃除をしても悪臭が解消されない場合、以下のいずれかの原因が考えられます。 ・排水口のすぐ下にある水を溜める構造部分(排水トラップ)や排水パイプの破損、ズレなど ・排水トラップに本来溜まっているはずの水が不足している ・排水管内や排水ますの汚れ クラシアン ーより引用 排水口から臭いがした場合、そこに付着した汚れが原因だと考えるのが一般的です。しかし、掃除をしても臭いが解消されない場合は、ほかの理由を疑ってみましょう。 見えている部分だけをきれいにしても、臭いの発生源が別の場所にあれば根本的な解決にはなりません。原因を正しく把握することが、臭い対策の第一歩です。 排水トラップの役割と臭いの関係 『排水トラップ』とは、下水道の臭いが直接家の中に広がらないようにするための構造です。 排水経路に一定量の水をためることで空気の流れを止め、下水道からの臭いをシャットアウトする役目をしています。 しかし、排水トラップが破損していたり一定量の水が不足していたりすると、本来の機能が発揮できません。万が一破損していた場合は、排水トラップの交換が必要です。 水が不足している場合は、排水トラップに水を流すと解決します。水を補充し、臭いがなくなるか確かめましょう。 長期間キッチンを使わなかった後に臭いが気になり始めた場合は、水の蒸発が原因であることも多いようです。まずは水を流してみるだけで改善するケースもあります。 排水トラップが破損していないのに臭う場合は 排水トラップが破損しておらず、水を足しても臭いが解消されない場合、目視で確認できない『排水管内』や屋外に設置されている『排水ます』に原因があるかもしれません。 排水ますは、キッチンや浴室などの排水に含まれるゴミや油分を取り除き、汚水だけを下水に流す役割を担っています。そのためゴミがたまりやすく、定期的な掃除が必要です。 普段の掃除では手が届かない場所なので、気づかないうちに汚れが蓄積していることも少なくありません。臭いが室内全体に広がるように感じるときは、排水ますを疑う価値があるでしょう。 自分で掃除する方法もありますが、長年放置して蓄積した汚れは自力で取り除くのが難しいこともあります。その場合は、専門業者に依頼するのも1つの方法です。 臭いが改善しない場合の対処の流れ 排水口の臭いは、①排水口周辺の汚れ、②排水トラップの水不足・破損、③排水管や排水ますの汚れ、という順番で原因を確認していくと効率的です。 それぞれをひとつずつ試すことで、どこに問題があるのかを絞り込みやすくなります。 これらの対処法を実践しても臭いが改善されない場合は、水道業者に相談してください。臭いの原因を取り除いて、快適な水回りを取り戻しましょう。 [文・構成/grape編集部] Googleで優先するメディアとして追加 grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む! 出典 クラシアン Share Post LINE はてな コメント
毎日使うキッチンは、汚れがたまりやすい場所です。特にシンクの排水口はさまざまな汚れが流れるので、臭いやぬめりが気になることも多いでしょう。
嫌な臭いを解消しようと掃除をしても、なかなか臭いが消えず困った経験はありませんか。
大手水道の工事業者の『クラシアン』が公式ウェブサイトで「掃除をしてもシンクの排水口が臭いのはなぜか」という疑問に回答しています。
排水口周辺の汚れ以外にも、臭いの原因が潜んでいるかもしれません。
掃除をしても排水口が臭う原因とは
※写真はイメージ
『クラシアン』は、掃除をしても排水口が臭う原因について、次のように回答しています。
排水口から臭いがした場合、そこに付着した汚れが原因だと考えるのが一般的です。しかし、掃除をしても臭いが解消されない場合は、ほかの理由を疑ってみましょう。
見えている部分だけをきれいにしても、臭いの発生源が別の場所にあれば根本的な解決にはなりません。原因を正しく把握することが、臭い対策の第一歩です。
排水トラップの役割と臭いの関係
『排水トラップ』とは、下水道の臭いが直接家の中に広がらないようにするための構造です。
排水経路に一定量の水をためることで空気の流れを止め、下水道からの臭いをシャットアウトする役目をしています。
しかし、排水トラップが破損していたり一定量の水が不足していたりすると、本来の機能が発揮できません。万が一破損していた場合は、排水トラップの交換が必要です。
水が不足している場合は、排水トラップに水を流すと解決します。水を補充し、臭いがなくなるか確かめましょう。
長期間キッチンを使わなかった後に臭いが気になり始めた場合は、水の蒸発が原因であることも多いようです。まずは水を流してみるだけで改善するケースもあります。
排水トラップが破損していないのに臭う場合は
排水トラップが破損しておらず、水を足しても臭いが解消されない場合、目視で確認できない『排水管内』や屋外に設置されている『排水ます』に原因があるかもしれません。
排水ますは、キッチンや浴室などの排水に含まれるゴミや油分を取り除き、汚水だけを下水に流す役割を担っています。そのためゴミがたまりやすく、定期的な掃除が必要です。
普段の掃除では手が届かない場所なので、気づかないうちに汚れが蓄積していることも少なくありません。臭いが室内全体に広がるように感じるときは、排水ますを疑う価値があるでしょう。
自分で掃除する方法もありますが、長年放置して蓄積した汚れは自力で取り除くのが難しいこともあります。その場合は、専門業者に依頼するのも1つの方法です。
臭いが改善しない場合の対処の流れ
排水口の臭いは、①排水口周辺の汚れ、②排水トラップの水不足・破損、③排水管や排水ますの汚れ、という順番で原因を確認していくと効率的です。
それぞれをひとつずつ試すことで、どこに問題があるのかを絞り込みやすくなります。
これらの対処法を実践しても臭いが改善されない場合は、水道業者に相談してください。臭いの原因を取り除いて、快適な水回りを取り戻しましょう。
[文・構成/grape編集部]