ブックエンド、収納のプロはこう使う! 家中がスッキリする『じゃない使い方』【5選】
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撮影:Classy Life
整理収納アドバイザー
鈴木久美子
片づけ・収納専門家。株式会社Classy Life 代表取締役。
個人宅の整理収納サポートは1,200件以上。美しく機能的な収納を作り、暮らしを上質にするサービスを行う。TVメディア出演多数。
SNSでは片づけや収納を中心に暮らしを整えるコツを発信中。

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100円ショップでも手軽に手に入るブックエンドは、どの家庭にも1つはあるアイテムではないでしょうか。
実はブックエンドは『本を立てて支える』という、本来の使い方だけにしておくにはもったいない超優秀な収納アイテムなのです。
ブックエンドの活用法5選
今回は整理収納のプロが実際に自宅やお客様宅で実践している、ブックエンドの便利な活用法5選をお伝えします。
1.収納ボックス内の仕切りとして使う
ファイルボックスなどの収納ボックスを使って、モノの定位置を決めたのはよいものの、ボックスの中でモノが倒れたり混ざったりして、使いづらくなったことはありませんか。
そんな時は、ブックエンドでボックス内の空間を仕切りましょう。
撮影:Classy Life
自立しないゴミ袋も、ブックエンドを仕込むだけで倒れなくなり、使い勝手がよくなります。
2.棚板に差し込めば浮かせる収納に
洗面所回りには、こまごまとしたアイテムが多く、収納に困る人も多いでしょう。
可動式の棚がある場合は、棚の隙間にブックエンドを挟みこんで、収納したいものを磁石でくっつければ、簡単に浮かせる収納ができ上がります。
撮影:Classy Life
上記の写真は、洗面所の鏡裏にある収納スペースです。その収納スペース内にある可動棚の奥の隙間に、ブックエンドを挟みこみましょう。
撮影:Classy Life
小さくてそこら辺にちょい置きしがちなデンタルフロスに、強力マグネットを装着します。
あとは棚板に挟んだブックエンドにくっつければ、浮かせる収納に!しっかり定位置を決めることができました。
3.100均グッズと組み合わせてしゃもじ置き場に
置き場所に困りがちな使用途中のしゃもじ。ブックエンドと100円ショップで購入できる意外なものを組み合わせると、専用の置き場所を作ることができます。
撮影:Classy Life
使用するのはマグネットつきのシェーバーホルダー。シェーバーホルダーをそのままブックエンドにくっつけるだけで完成です。
炊飯器の横にセッティングして、しゃもじの置き場所を確保しています。
撮影:Classy Life
4.ブックエンド2つで『コの字ラック』を作る
ブックエンド2つを組み合わせて、100円ショップで購入できる強力マグネットでくっつければ、簡単に『コの字ラック』を作ることができます。
ブックエンドのサイズ次第で、いろいろなサイズのラックを作ることができるので、うまく活用するととても便利です。
撮影:Classy Life
片方のブックエンドの四隅に強力マグネットをつけて、2つを組み合わせるだけで、あっという間に『コの字ラック』が完成。
撮影:Classy Life
重なる部分をずらせば、使いたい場所に合わせて横幅を調整することも可能です。
撮影:Classy Life
筆者宅では奥行きの深い本棚で、後ろの列の本を底上げするためにブックエンドで作った『コの字ラック』を使用しています。
そのほかにも食器棚やディスプレイ棚など、いろいろな場所で使えますよ。
5.『コの字ラック』を進化させたらダンボールストッカーに
宅配便が届く度に溜まっていく、ダンボールの置き場所に困っていませんか。
まとめて立てかけておくだけだとバラバラと広がって倒れてしまいます。かといって、その都度ヒモで縛るのも面倒。
そんな時に大活躍のダンボールストッカーもブックエンドで作れるのです。
撮影:Classy Life
先ほどと同じように、ブックエンドと強力マグネットで作った『コの字ラック』を裏返して、底に100円ショップの粘着テープ式キャスターを貼りつけるだけ。
撮影:Classy Life
潰したダンボールをしっかり支えるダンボールストッカーのでき上がりです。キャスターのおかげで移動も楽々。床に傷もつきません。
ダンボールの厚みに合わせてストッカーの幅も変えられるので便利です。
撮影:Classy Life
ただ本を立てておくだけのものだと思っていたブックエンドも、工夫次第で便利な収納グッズとして活用することができます。
100円ショップで手軽に入手できるのも嬉しいポイント。「収納の幅を広げたい」と思っていた人は、ぜひ試してみてください。
[文・構成/Classy Life(金子葉子)]