【プロ監修】お盆明け、夏アイテムの片づけはこう! 翌年も使いやすい収納ワザ
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撮影:Classy Life
整理収納アドバイザー
鈴木久美子
片づけ・収納専門家。株式会社Classy Life 代表取締役。
個人宅の整理収納サポートは1,200件以上。美しく機能的な収納を作り、暮らしを上質にするサービスを行う。TVメディア出演多数。
SNSでは片づけや収納を中心に暮らしを整えるコツを発信中。

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プールバッグ、水着、ゴーグルなどのプールグッズや、虫除け、日焼け止め、ハンディファンなど、夏になると出番が増えるものは意外とたくさんあります。
こうした季節限定のアイテムは、1年を通して同じ場所に収納するのではなく、オンシーズンとオフシーズンで収納方法を変えるのがおすすめです。
オンシーズンは『取りやすく、戻しやすい』を優先
夏の間に出番の多いグッズは、使う人が取りやすく、戻しやすいことを優先して収納しましょう。
例えば、クローゼットや玄関収納など、出かける時の動線上にグッズをまとめて入れられるBOXを置いたり、専用のフックを設けて掛ける収納にしたりするのもおすすめです。
1.プールグッズの収納
筆者宅では、クローゼットにS字フックを掛け、プールバッグの定位置にしています。
撮影:Classy Life
使う時はすぐに手に取ることができ、使った後もそのまま掛けられるので、準備も片づけもスムーズです。
2.夏限定グッズの収納
また、虫除けや日焼け止め、ハンディファンなどの夏限定グッズは、玄関にBOXを用意して置き場所を確保。
撮影:Classy Life
扉の中にしまわず、あえて出しておくことで、『使うのを忘れない』ことを優先しています。
撮影:Classy Life
BOXは、玄関の雰囲気に合ったお気に入りのものを選ぶのも意外と重要なポイント。
出しておいてもインテリアになじみやすく、雑多な印象を抑えることができますよ。
オフシーズンは『まとめて管理』でスッキリ
季節が変わり、夏グッズを使わなくなったら、今度は収納の目的を『使いやすさ』から『保管』に切り替えます。
1.プールグッズの収納
水着はクローゼット、浮き輪やゴーグルは納戸、プール用タオルは洗面所…というように、分散して収納すると、翌年使う時に必要なものを集めるのが面倒になってしまいます。
次のシーズンもすぐに使えるように、『プールに行く時に使うものセット』として、家族全員のグッズを一か所にまとめて保管しておくのがおすすめ。
筆者宅では、納戸の衣装ケース1段をプールグッズ専用にしています。
撮影:Classy Life
子供の水着は、1年ぶりに出してみたら「小さくなって着られない!」なんていうことも。
そのような事態を防ぐために、中身が見えるジッパー袋に分けて、サイズを書いて水着をまとめておきましょう。
「これは下の子が使えそう」「これはもうサイズアウト」といった、シーズン前のサイズ確認や家族間のお下がり、買い替えの管理がスムーズになりますよ!
撮影:Classy Life
また、プールグッズ一式をBOXにまとめて、クローゼットの枕棚などに保管するのもよいでしょう。
撮影:Classy Life
使用頻度の低いスーツケースの中にまとめるのもおすすめです。
かさばるもの同士を1か所にまとめることで、収納スペースを有効活用することができます。
2.夏限定グッズの収納
虫除けや日焼け止め、ハンディファンなどは『夏のおでかけグッズ』としてまとめて、扉の中へ。
撮影:Classy Life
必要な時期が来たら、まとめて取り出して、また使いやすい場所へ移動するだけです!
季節グッズは収納方法を変えていい
季節限定のグッズは、収納場所を固定するのではなく、その時期に合わせて収納方法を変えるのがポイントです。
プールグッズのような大きなレジャー用品も、虫除けや日焼け止めなどの小さな夏グッズも、基本の考え方は同じ。
オンシーズンは『すぐ使えること』、オフシーズンは『まとめて管理すること』を意識すると、使いやすさとすっきりした収納を両立できます。
夏の終わりは、翌年の自分が困らないように、収納を見直すよいタイミング。
まずは、今ある夏グッズを集めて、次のシーズンも使うアイテムをひとまとめにすることから始めてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/Classy Life(金子葉子)]