「何で思いつかなかったんだろう」 警視庁がすすめる、トイレットペーパーの『便利技』とは?
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※写真はイメージ

ペットボトルと牛乳でできる簡易ライト 停電対策に「賢い」「助かる」懐中電灯があると停電した時に室内を照らせますが、明るくなるのは懐中電灯の周辺だけです。部屋全体とまではいかなくても、もう少し照らせる範囲を広げたいという人は、懐中電灯と一緒に『水の入ったペットボトルと牛乳』を使ってみましょう。

カーテンに洗濯バサミを付けて… 想定外な効果に「メモメモ」台風シーズンの到来を前に、警視庁警備部災害対策課のXアカウント(@MPD_bousai)が、自宅でできる窓ガラスの飛散対策方法を紹介しました。
- 出典
 - @MPD_bousai
 






アウトドアに出かける機会も増える、夏。
釣りやキャンプなどで、公衆トイレに行った際、トイレットペーパーがなくて困ったなんて経験はありませんか。
特に子供連れでの外出先で「トイレットペーパーがない!」というのは、なかなかの悲劇です。何かこぼした時にさっと拭いて捨てられますし、念のため1つ持って行くと安心ですね。
トイレットペーパーの便利な裏ワザ
警視庁警備部災害対策課のTwitterでは、トイレットペーパーの便利な使い方を紹介し、話題になっています。
投稿によると、トイレットペーパーは通常外側から使いますが、芯を引き抜くと、下の写真のように真ん中から使えるとのこと。
この形にすれば、トイレットペーパーとしても、卓上ティッシュとしても使用可能に!
さらに、芯を抜いたトイレットペーパーは平たくつぶせばコンパクトになるので、ジッパー付きの袋などに入れると外出時の持ち運びにも便利です。
また、災害時には避難先で物資が不足してしまうことがあります。
家庭で常備する非常用持ち出し袋に芯を抜いたトイレットペーパーを入れて置くと、いざという時に役立つかもしれませんね。
投稿には「いい方法!」といった声が相次ぎました。
・なるほど!緊急時に便利ですね。
・思いつきそうで思いつかなかった。車に常備しておこう。
・便利ですよね。実家ではこれでティッシュペーパー代わりに使っていました!
芯があるタイプのトイレットペーパーを使っている人は、ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]