真っ黒になったトートバッグを1時間浸けたら 「まさか白くなるなんて」「驚いた」
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部屋干しの嫌な臭いを防ぐには? 答えに「知らなかった」「早速試す」部屋干しをした時、洗濯物から生乾き臭がするとがっかりします。生乾き臭が付く大きな要因は、洗濯物が外干しに比べ乾きにくくなるからです。洗濯の前後で2つのことを意識すると、生乾き臭を抑えられます。

洗濯物の嫌なニオイ 正体は何? 解説に「知らなかった」「勉強になる」忙しいとついついやってしまう『洗濯物の干し忘れ』。洗濯機が止まってから数時間経っていた場合、そのまま干しますか。それとも洗い直しますか。長時間放置された洗濯物が『どのような状態になっているか』を紹介します。
頑丈な作りが魅力のキャンバストートバッグ。
日常的に使用していると、そのぶん汚れが付着してしまうため、長く使い続けるには定期的なお手入れが大切です。
本記事では、さまざまな掃除アイディアを発信している、こゆき(koyuki7_kurashi)さんのInstagramから、トートバッグをすっきりきれいにする方法を紹介します。
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『オキシクリーン』で基本のお手入れ
まずはバケツに40℃のお湯を2ℓ用意します。
株式会社グラフィコが販売している、酸素系漂白剤『オキシクリーン 500g』をキャップ半量ぶん入れ、よく混ぜてからトートバッグを浸しましょう。
そのまま1時間放置してください。
浸け置き後にお湯を捨てると、汚れが落ちているのが分かります。汚れがそれほどひどくない場合はこの手順で十分きれいになるはずです。
最後に、トートバッグをよくすすぎ、脱水して乾かしてください。
なお、『オキシクリーン 500g』は、ドラッグストアやホームセンターなどで、税込み748円で購入できます。
『ウタマロ石けん』でさらにきれいに
持ち手や底の部分の汚れが落ち切らない場合は、さらに手を加えてきれいにしましょう。
こゆきさんが使ったのは、株式会社東邦の人気洗濯用石けん『ウタマロ石けん』です。『ウタマロ石けん』はドラッグストアやホームセンターなどで、税込み152円で購入できます。
薄くカットして板のようにした『ウタマロ石けん』を汚れた部分に付け、歯ブラシでこすり付けるように磨きましょう。
汚れが気になる部分すべてを、同様のやり方でお手入れしてください。
その後、バケツの水ですすぎ、ネットに入れて洗濯機で脱水します。
乾かすと、トートバッグは驚くほど白くきれいになり、持ち手の黒ずみも目立たなくなるでしょう。
いつまでも清潔に使い続けるためにも、『オキシクリーン』と『ウタマロ石けん』を組み合わせて、こまめにお手入れしてみてください。
[文・構成/grape編集部]