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タオルのニオイ対策、重要なのは洗濯ではなく? メーカーの解説に「盲点だった」

By - ブリジア  公開:  更新:

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タオルの画像(撮影:grapeライフハック編集部)

撮影:grapeライフハック編集部

ブリジア

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洗ったのに、タオルがすぐ臭ってしまうという悩みは珍しくありません。

洗濯方法を工夫しても改善しない場合、『乾きやすさ』が関係している可能性があります。

梅雨や夏のように湿度が高い季節は特に影響が出やすく、タオル選びそのものを見直すことが重要です。

当記事では、ニオイの原因と選び方のポイントについて、今治タオルメーカーのIKEUCHI ORGANIC株式会社に聞いてみました。

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ニオイの原因は『乾くまでの時間』にある

タオルのニオイの主な原因は、雑菌の繁殖にあります。

雑菌はタオルが濡れた状態で長時間放置されるほど増えやすく、脱水後から乾燥までの時間が短いほど繁殖リスクは下がるでしょう。

つまり『いかに早く乾かすか』が重要なポイントです。

臭うタオルと鼻をつまむ人の写真

※写真はイメージ

また、洗剤や柔軟剤の入れすぎ、すすぎ不足による残留成分も雑菌の栄養源となり、ニオイの原因となります。

水量やすすぎ回数を見直すだけでも、改善が期待できるでしょう。

加えて、乾きやすい軽いタオルを選ぶことも有効な対策です。

素材選びは乾きやすさを優先する

タオルの素材は、乾きやすさに大きく影響します。

マイクロファイバーは化学繊維のため、乾燥スピードという点ではもっとも優れている素材です。

一方で綿や麻といった天然繊維は、吸水性に優れる反面、乾くまでに時間がかかる傾向があります。

これらの2つは『吸水性』と『乾きやすさ』がトレードオフの関係にあり、どちらを重視するかで選び方が変わるでしょう。

速乾性を重視するなら軽量な素材、吸水性を重視するなら天然繊維というように、用途に応じた判断が必要です。

厚手か薄手かより『重さ』で考える

タオルの厚みもニオイに関係する重要な要素

一般的に厚手のタオルは吸水性が高い反面、乾きにくくなるでしょう。

ただし『厚い』からといって『重い』とは限らず、厚手でありながら軽いタイプも存在します。

タオルの写真

※写真はイメージ

ポイントは見た目の厚さではなく、実際の重さです。

軽いタオルほど乾きやすく、雑菌の繁殖リスクも抑えやすいでしょう。

ただし用途によって最適解は異なります。

ふんわりした風合いや吸水量を重視するならある程度の重量が必要ですが、そのぶん乾燥時間は長くなる傾向があるそうです。

場所ごとにタオルを使い分けるのが理想

使用場所によってタオルの適正は変わります。

キッチンでは使用頻度が高いため、向いているのは薄手で乾きやすいタオルです。

一方、洗面所や浴室では吸水量を重視した厚手タイプが好まれる傾向があります。

タオルの写真

※写真はイメージ

ただし洗面所や浴室は湿気がこもりやすく、乾きにくい環境でもあるので、使用後にしっかり広げて乾かせる場所を確保することが重要です。

場合によっては、バスタオルの代わりに吸水性の高いフェイスタオルを複数枚使う方法も有効でしょう。

浴室でタオルを乾かす写真

※写真はイメージ

NG行動がニオイを悪化させることもある

タオルの扱い方によってもニオイの発生リスクは変わります。

濡れたまま洗濯機の中に放置したり、防水性の高い袋に入れたままにしたりする行為は、雑菌が繁殖しやすい環境を作っているといえるのです。

また、洗濯カゴの中で長時間重ねて放置するのも避けたい習慣でしょう。

洗濯機に入れたバスタオルの写真(撮影:grapeライフハック編集部)

撮影:grapeライフハック編集部

重要なのは『通気性を保つこと』です。

洗濯前であってもタオルを広げておくことで、雑菌の繁殖を抑えやすくなります。

日常のちょっとした習慣を見直して、清潔なタオルを維持しましょう。


[文・取材/ブリジア 構成/grape編集部]

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協力
IKEUCHI ORGANIC株式会社

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