こんなゆったりなフェス、あったっけ?ビーチに寝そべって音楽を聞く、至福の時間 提供:Anheuser-Busch InBev Japan By - grape編集部 公開:2017-06-01 更新:2017-06-19 フェス沖縄 Share Post LINE はてな 皆さんは『フェス』というワードを聞いて、何を連想しますか。 座れないほどの人混み 音楽が激しい 高いテンションになじめるか不安 フェスにあまり足を運ばない人は、このような印象を持っているかもしれません。しかし中には、そんな印象を覆すものがあります。 テーマは『日常からのエスケープ』 筆者が注目したのは、Corona Sunsets Festivalという、ビールのCoronaが主催するイベント。『ビーチでサンセットを眺めながらCoronaと極上の音楽を堪能する』をコンセプトにしています。 2016年に参加した人のコメントによると、他のフェスとは一線を画しているのだとか。 「日本にこんなフェスがあるなんて感激。パリピとか仮装大会みたいなフェスとは全然違う」 他では体験できない、このフェスの魅力とは…前年の参加者の声から、それに迫ってみたいと思います! 寝転んでもいい!楽しみ方は自分でカスタマイズ 「ビーチに座って音楽聴きながらまったりしてた時間、幸せ!」 ふつう、フェスの主体は音楽。自分の聴きたいバンドのために、ぎゅうぎゅうの会場の中で思いっきりはしゃぎまくる…といったイメージかと思います。でも、違う楽しみ方があってもいいはず。 Corona Sunsets Festivalでは、過ごし方は自由。だからCoronaを片手にビーチでゴロゴロしながら、トップアーティストたちの音楽を聞くことだってできてしまうのです。 その他にもワークショップやフードなど、音楽以外にも楽しめる要素が満載。こんな贅沢な過ごし方、なかなかありませんよ。 音楽の『初体験』を味わえる フェスに行く人は、特定のアーティストを目当てにすることも少なくありません。Corona Sunsets Festivalに集まるのは『サカナクション』、『HOLY GHOST!』、『CLASSIXX』、『SOUL CLAP』など、国内外で活躍しているアーティストたち。 観客とステージの距離が近いので、今までマークしていなかったアーティストの気づかなかった一面に触れるチャンス。フェスの終わりには、思いもよらぬアーティストのファンになっているかもしれません。 時間がゆっくりと流れるビーチを堪能 Corona Sunsets Festivalの一番の魅力は、その環境。沖縄の美らSUNビーチは開放感があり、夕日が沈んでくると、まるで時間が止まったかのような感覚になります。 「夜は夜でライトがすごく綺麗だった。あの少しひんやりした砂浜の感触がいまだに足にあるよ」 日頃体験できない極上の空間…。まるでパラダイスのようです! 「ハジけるだけじゃない」フェスの新しい形 「誰もせかせかしてない。激混みでわちゃわちゃしてない。自然と音楽を全身で感じれる、最高のフェスだった」 訪れた人が、豊かなひとときを過ごせるCorona Sunsets Festival。沖縄の白い砂浜の上で、開放的な気分で聴く音楽は、日頃のストレスも吹き飛ばしてくれそうです。 ある調査によると、人生の95%は室内で過ごしているといいます。外に出て、普段できない体験をするきっかけづくりとして、このフェスに足を運んでみてはいかがでしょうか。 フェスが終わったら即日常へ戻る!…ではなくて、フェス以外でも沖縄を満喫して、身も心もリフレッシュ。Corona Sunsets Festivalは、時間を止めて、いろいろなことを振り返るキッカケも作ってくれます。 身も心も開放できるパラダイスへ…2017年の夏は、沖縄に行ってみませんか。 Corona Sunsets Festival 2017年7月8・9日 沖縄 美ら SUNビーチ [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
皆さんは『フェス』というワードを聞いて、何を連想しますか。
フェスにあまり足を運ばない人は、このような印象を持っているかもしれません。しかし中には、そんな印象を覆すものがあります。
テーマは『日常からのエスケープ』
筆者が注目したのは、Corona Sunsets Festivalという、ビールのCoronaが主催するイベント。『ビーチでサンセットを眺めながらCoronaと極上の音楽を堪能する』をコンセプトにしています。
2016年に参加した人のコメントによると、他のフェスとは一線を画しているのだとか。
「日本にこんなフェスがあるなんて感激。パリピとか仮装大会みたいなフェスとは全然違う」
他では体験できない、このフェスの魅力とは…前年の参加者の声から、それに迫ってみたいと思います!
寝転んでもいい!楽しみ方は自分でカスタマイズ
「ビーチに座って音楽聴きながらまったりしてた時間、幸せ!」
ふつう、フェスの主体は音楽。自分の聴きたいバンドのために、ぎゅうぎゅうの会場の中で思いっきりはしゃぎまくる…といったイメージかと思います。でも、違う楽しみ方があってもいいはず。
Corona Sunsets Festivalでは、過ごし方は自由。だからCoronaを片手にビーチでゴロゴロしながら、トップアーティストたちの音楽を聞くことだってできてしまうのです。
その他にもワークショップやフードなど、音楽以外にも楽しめる要素が満載。こんな贅沢な過ごし方、なかなかありませんよ。
音楽の『初体験』を味わえる
フェスに行く人は、特定のアーティストを目当てにすることも少なくありません。Corona Sunsets Festivalに集まるのは『サカナクション』、『HOLY GHOST!』、『CLASSIXX』、『SOUL CLAP』など、国内外で活躍しているアーティストたち。
観客とステージの距離が近いので、今までマークしていなかったアーティストの気づかなかった一面に触れるチャンス。フェスの終わりには、思いもよらぬアーティストのファンになっているかもしれません。
時間がゆっくりと流れるビーチを堪能
Corona Sunsets Festivalの一番の魅力は、その環境。沖縄の美らSUNビーチは開放感があり、夕日が沈んでくると、まるで時間が止まったかのような感覚になります。
「夜は夜でライトがすごく綺麗だった。あの少しひんやりした砂浜の感触がいまだに足にあるよ」
日頃体験できない極上の空間…。まるでパラダイスのようです!
「ハジけるだけじゃない」フェスの新しい形
「誰もせかせかしてない。激混みでわちゃわちゃしてない。自然と音楽を全身で感じれる、最高のフェスだった」
訪れた人が、豊かなひとときを過ごせるCorona Sunsets Festival。沖縄の白い砂浜の上で、開放的な気分で聴く音楽は、日頃のストレスも吹き飛ばしてくれそうです。
ある調査によると、人生の95%は室内で過ごしているといいます。外に出て、普段できない体験をするきっかけづくりとして、このフェスに足を運んでみてはいかがでしょうか。
フェスが終わったら即日常へ戻る!…ではなくて、フェス以外でも沖縄を満喫して、身も心もリフレッシュ。Corona Sunsets Festivalは、時間を止めて、いろいろなことを振り返るキッカケも作ってくれます。
身も心も開放できるパラダイスへ…2017年の夏は、沖縄に行ってみませんか。
Corona Sunsets Festival
2017年7月8・9日 沖縄 美ら SUNビーチ
[文・構成/grape編集部]