息子「プリキュアに会いたい!」 実際に、対面してみると…?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @koge_diary
3歳の息子さんを育てている、こげのまさき(@koge_diary)さんの漫画をご紹介します。
こげのさんは息子さんとともに、アニメ『デリシャスパーティプリキュア』(テレビ朝日系)のイベントを訪れました。
『プリキュア』は、2004年から続く、子供向けアニメシリーズ。
女の子たちが『プリキュア』という戦士となり、悪と戦う同シリーズは、世代を超えて多くの子供たちから支持され続けています。
主人公や登場人物の多くが女の子であり、女児からの人気が高い同作品。
こげのさんは、男児に人気の特撮テレビドラマ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビ朝日系)ではなく、「『プリキュア』のイベントに行きたい」という息子さんの発言に、初めは戸惑ったといいます。
「性別に関係なく、なんでも好きになってほしい」と思いながら子育てをしていたものの、いざ、息子さんが女児人気の高いコンテンツを選ぶと戸惑ったという、こげのさん。
しかしその後、『プリキュア』と対面した息子さんの表情を見た、こげのさんは「そんなこと、気にしている場合じゃない!来てよかった!」と心の底から思ったのでした。
こげのさんの漫画には6万件以上の『いいね』が寄せられ、共感の声が上がっています。
・「好き」を貫く息子さんも、価値観を押し付けないお母さんも、どちらも素敵。子育てをしていると、何かと口を挟みたくなるよね。見守ることが大事だな。
・私は親に「それは男の子用よ」と、おもちゃやコンテンツを制限されて育ちました。「自分を否定されたようで悲しかった」という感覚が、大人になっても残っています。
・私は子供の頃、女ですが戦隊もののヒーローショーに連れて行ってもらった。その時のことは一生忘れられない!大切な記憶になっています!
・子供たちは変わっていないけど、子供の「好き」を容認できる親や、世間の空気感などが変わったんだろうな。いい時代になりつつある!
子供たち一人ひとりの「好き」という気持ちを尊重して、見守りたいものですね。
再録集を無料で公開中
こげのまさきさんは、Twitterに投稿した子育て漫画の再録集『むすことわたし全力まいにち!』の前編と後編を、電子書籍として無料で公開中。
むすことわたし全力まいにち!前編
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むすことわたし 全力まいにち!後編 むすことわたし全力まいにち!
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また、こげのさんはTwitterでも、さまざまな漫画を公開しています。
息子さんとこげのまさきさんのエピソードをもっと知りたい人は、チェックしてくださいね。
Twitter:@koge_diary
[文・構成/grape編集部]