「カメラを壊した」と謝る4歳娘 母親が叱らなかった『理由』に、ほろり
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
2児の母親であるさざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんが描いた育児漫画をご紹介します。
幼い頃から1人遊びをするのが苦手だったという、4歳の長女。どんなことをしていても、一緒に遊んでくれる大人がいないと、すぐに興味をなくしてしまい…。
『長女とカメラの話』
ある日、古いデジタルカメラを見つけたさざなみさん。珍しく興味を示した我が子にカメラを渡すと、長女は充電が切れるまで撮影に没頭していたのです。
そんな長女の姿を見て、さざなみさんは気付きます。
「何も楽しめないんじゃなく、熱中できるものに出会っていないだけ」
長女の新たな一面を描いた漫画に対し、ネット上ではさまざまな感想が寄せられました。
・素敵な話。夢中になれるものが見つかってよかったです!
・カメラで、子供の視点から見た景色を共有できるのが嬉しいですね。
・目頭が熱くなりました。子育ては大変ですが、発見の連続なんだと感動します。
その後、さざなみさんは長女のために年少者にも使いやすい『トイカメラ』を購入。娘さんに渡したところ、大喜びして使っているそうです。
一人ひとりの特性によって、興味関心は異なります。すぐに夢中になれることが見つかる子もいれば、大人になってから出会う場合もあるでしょう。
子供の歩みを、ゆっくりと見守ってあげたいですね。
[文・構成/grape編集部]