「米を勝手に炊いてごめん」 『二度と撮れない1枚』に「涙出た」「最高」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
すき家で注文した『税込2190円』のメニュー 見た目に「高嶺の花」「これはたまらん」2024年12月18日、「すき家に1900日以上通ってるワイが、最近おいしかった料理を紹介します」というコメントとともにXに1枚の写真を公開したのは、『すき家』に足繁く通っているマナリス(@manarisu9475)さん。同日、マナリスさんが注文したのは、ご飯の上に牛肉ではない食材がのっているメニューでした!
- 出典
- @ryo426hi530
2024年9月、X上で『#二度と撮れない写真を貼れ』というハッシュタグが流行。
同ハッシュタグとともに、多くの人が珍しい瞬間や、思い出のひと時を撮った写真を投稿しました。
米を炊いてくれた息子
同月8日、2人の子供を育てている、ひい(@ryo426hi530)さんも、息子さんにまつわる『二度と撮れない写真』を投稿。
息子さんが小学生の時、ひいさんの留守中に米を炊いてくれたことがあったそうです。
しかし、後から息子さんは炊飯する量を間違えたことに気付いたのでしょう。炊飯釜のそばに、こんな手紙が添えられていました。
ママへ
米をかってにたいてごめんね。
たいた理由は、ママをよろこばせたくて、たいたんだよ。
米をかってにたして、ごめんね。
手紙の中で、米を炊いたことをしきりに謝っていた息子さん。
一体どんな状況になっていたかというと…こちらの写真をご覧ください。
ご飯が大量…!
5合炊きの炊飯釜からあふれそうなほど、たくさんのご飯が炊かれていたのです!
息子さんの優しい気持ちがギッシリと詰まった1枚には、8万件以上もの『いいね』が付き、コメントも多数寄せられました。
・『全米』が泣いた。量が愛情と比例している。
・優勝!最高すぎて涙が出ました。
・気持ちが素敵すぎて…泣けちゃいます。
・パンパンで笑った。世界一おいしいご飯ですね。
ちなみに、息子さんはこのほかにも、母親のためにリンゴを切っておいてくれるなど、優しい性格をしているそうです。
ひぃさんは、お腹も心も息子さんの愛情で満たされたことでしょうね!
宝物のような1枚に、多くの人の心が温まりました。
[文・構成/grape編集部]