「いろんな意味で優勝!」 小6だった息子の珍解答に、吹き出す人続出
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小4男児が書いた5・7・5の一行日記 7月30日の欄に「想像の斜め上を行く」5・7・5で日記を書く宿題が出た夏休みの小学生。母親も笑った7月30日の日記とは。

「電車で吹くところだった」「面白すぎる」 息子が寝返りをする動画に、偶然映っていたものが…ある日、0歳の息子さんを育てる、母親の、たゆた(@tayuta_mata)さんは、夫が撮影していた、息子さんの動画を見返していました。 息子さんが寝返りをする動画だったのですが、たゆたさんは『あるもの』が映っていることに気付いたようで…。
- 出典
- kou.yukino






2022年9月現在、中学1年生の息子さんと暮らす、母親のKOU.(kou.yukino)さん。
息子さんが、小学6年生だった頃に書いた、漢字ドリルの解答を、Instagramに投稿しました。
問題の内容は「漢字1文字を使って、自由に例文を作る」というものです。
お題となった漢字は『座』。
パッと思い付く例だと『座る』『座席』など、いろいろなパターンの例文が作れそうですが、息子さんの場合は…。
なんと息子さんは、『座』を使うワードとして、『座布団』をチョイス!
さらに、バラエティ番組『笑点』(日本テレビ系)で、面白い回答をすると座布団の枚数が追加されるというルールを生かしたところには、センスのよさを感じます。
「座布団が100枚になった」という息子さんの解答に対し、採点をする先生も「優勝~」と、ノリのよいコメントを残しました。
【ネットの声】
・さすがです!語彙力の高さに感心します。
・よく思い付くなあ。いろんな意味で優勝!
・そもそも、『座布団』を漢字で書けるのが素晴らしい。
当時、息子さんの解答に対し、先生はたびたびコメントを残していたようで、投稿者さんは「先生の愛あるコメントが好物」とつづっています。
豊かな発想を持つ息子さんの解答は、先生にとっても、刺激的で楽しいものだったに違いありません。
漢字ドリルを開くたびに、ユーモアを理解していた先生との、楽しい思い出も蘇りそうですね!
[文・構成/grape編集部]