「いろんな意味で優勝!」 小6だった息子の珍解答に、吹き出す人続出
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- kou.yukino
2022年9月現在、中学1年生の息子さんと暮らす、母親のKOU.(kou.yukino)さん。
息子さんが、小学6年生だった頃に書いた、漢字ドリルの解答を、Instagramに投稿しました。
問題の内容は「漢字1文字を使って、自由に例文を作る」というものです。
お題となった漢字は『座』。
パッと思い付く例だと『座る』『座席』など、いろいろなパターンの例文が作れそうですが、息子さんの場合は…。
なんと息子さんは、『座』を使うワードとして、『座布団』をチョイス!
さらに、バラエティ番組『笑点』(日本テレビ系)で、面白い回答をすると座布団の枚数が追加されるというルールを生かしたところには、センスのよさを感じます。
「座布団が100枚になった」という息子さんの解答に対し、採点をする先生も「優勝~」と、ノリのよいコメントを残しました。
【ネットの声】
・さすがです!語彙力の高さに感心します。
・よく思い付くなあ。いろんな意味で優勝!
・そもそも、『座布団』を漢字で書けるのが素晴らしい。
当時、息子さんの解答に対し、先生はたびたびコメントを残していたようで、投稿者さんは「先生の愛あるコメントが好物」とつづっています。
豊かな発想を持つ息子さんの解答は、先生にとっても、刺激的で楽しいものだったに違いありません。
漢字ドリルを開くたびに、ユーモアを理解していた先生との、楽しい思い出も蘇りそうですね!
[文・構成/grape編集部]