小3男児が家に絵を描き出した! 結果に「とっても素敵」「将来が楽しみ」
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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三重県の駅の看板に称賛の声! 理由に「考えた人、頭いい」「素敵です」受験シーズンも佳境を迎えている、2025年2月17日、arkw(@arkw0)さんはXを更新。ある駅に設置されていた看板を収めた写真に「いい話」というコメントを添えて公開しました。
- 出典
- @gogagaover
子供は何をするかが分からないもの。我が子の言動に、時には親ですらビックリさせられてしまいます。
「家のドアを波みたいにしたい!」
小学3年生になる次男にそういわれたのは、母親のmaru(@gogagaover)さん。
「波のようにしたい」という言葉は、「自室のドアに波の絵を描きたい」という意味。そう、息子さんは家をキャンバスにしたいといい始めたのです!
画材がなんであれ、ドアに描いた絵を簡単に消すことはできません。この要望を受けて、すぐに首を縦に振る人はそういないでしょう。
しかしmaruさんは、一抹の不安を抱きつつ、あえて息子さんの申し出を聞き入れることに。楽しそうに絵筆を握る息子さんを、黙って見守ることにしました。
息子さんはドアを水色で塗るだけでなく、複数の色を使ってその上から絵を描き始めました。これには、見守っていたmaruさんも驚いたといいます。
「自宅はどうなってしまうのだろう」という不安を感じながらも、maruさんは我が子の行動をハラハラしながら見守り続けました。
しかし、その後…息子さんはmaruさんだけでなく、ネットを通して多くの人を驚かせたのです!
ドアだけでなく、クローゼットや天井にまで自身の世界を展開!部屋の中には、素敵な海が広がりました。
長女が過去に6年間不登校だったことや、その後に次男が不登校になったことを受け、『いつでも気楽に、子供がものづくりにチャレンジできる場所』として東京都武蔵村山市でシェアスペース『ものづくりカフェWORK+WORK』を始めた、maruさん。
この活動を初めて、投稿者さんは「学校に向いていない子もいるし、学校の勉強以外にもできることはある」ということを強く感じたといいます。
そして、今回の息子さんの作品を見て、驚かされると同時に、息子さんの感性をこのまま育んでいきたいと思ったのだそうです。
小学3年生とは思えない高いセンスや行動力に、ネットからは称賛の声が続出。「とっても素敵!」「将来が楽しみ」といった声が上がっています。
きっと息子さんは、今後も自身の持つ感性を生かして、数々の作品を生み出しながら成長していくのでしょう!
[文・構成/grape編集部]