父親が笑った「分かる人には分かる」息子の珍解答 悪を使った例文を作成すると?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- idkide
息子よ、なんでその例文?
そうコメントをつけて、息子さんの国語の宿題をInstagramに投稿した、Yoshikazu Ide(idkide)さん。
息子さんの答えは、ドラマの影響を受けていることがよく伝わるものでした。
『悪』を使った例文を作成する問題に…?
投稿者さんの目にとまったのは、『悪』の漢字を使って、例文を作成するという問題。
息子さんの答えは、いたって普通なのですが、投稿者さんいわく「分かる人には分かる」内容だといいます。
悪党とたたかう『マスター』とは…!
息子さんのこの答えは、テレビドラマ『スクール☆ウォーズ』(TBS系)の影響を受けていると語る、投稿者さん。
俳優の梅宮辰夫さん演じるラーメン店のマスターが、暴力団とのトラブルで命を落とすというシーンがあり、息子さんはそれを見た直後に、宿題に取り組んだのではないかといいます。
『スクール☆ウォーズ』といえば、1980年代後半から1990年代初頭にかけて放送されていた、山下真司さん主演のテレビドラマ。
息子さんの答えは反響を呼び「懐かしい」「先生は、この答えを見てピンとくるのだろうか」と、さまざまなコメントが寄せられています。
令和の時代を生きる少年にまで影響を与えるとは、さすがですね…!
[文・構成/grape編集部]