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小学生息子の『珍解答』に母恐怖! 1文字の誤字でとんでもない事態に

By - grape編集部  公開:  更新:

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複数の言葉が組み合わさることで、文字通りではない特殊な意味合いになる慣用句。

たとえば、『開いた口が塞がらない』という言葉は、本当に口が塞がらなくなった状態を指すのではなく、『呆れかえってなんの言葉も出てこない』といった意味合いで使われます。

慣用句は多くの人と会話を交わしたり、読書をしたりすることで自然と覚えていくものですが、まだ幼い子供にとっては難しい表現といえるでしょう。

小学生の息子の『珍解答』に母親ゾッ

父親のbbp108.customさんがInstagramに投稿したのは、息子さんの国語の宿題。

どうやら息子さんは、『鼻が高い』などの指定された慣用句を使い、文章を作る問題に挑んだようです。

投稿者さんが我が子のつづった解答を見ていると…そこには、思わず悲鳴が出てしまいそうな文章が!

『考えを巡らせる』という意味を持つ、『頭をひねる』という慣用句。

息子さんは、「母が頭をひねる」と書きたかったのかもしれません。しかし、たった1文字の誤字によってホラーのような展開になっているではありませんか!

物理的に頭をひねってしまうという、バイオレンスな珍解答。誤字と分かっていても、これにはどんな母親も恐怖を覚えてしまうでしょう!

よく見ると、『の』の部分には数回書き直した跡が。息子さんは問題を解きながら、まさに頭をひねっていたのかもしれません。「本当にこれで合っているんだろうか」と…!


[文・構成/grape編集部]

夏休みの宿題の写真

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出典
bbp108.custom

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