小学生息子の『珍解答』に母恐怖! 1文字の誤字でとんでもない事態に
公開: 更新:
祖母にLINEで「草」と送った孫 返信に「爆笑」「習得早すぎる」Xに1枚のスクリーンショットを投稿した、餅まんじゅう(@mochi_0503)さん。ある日、スマホのメッセージアプリである『LINE』で、祖母に『草』と送ったところ「なんという意味?」と質問されました。
野菜をくれた近所の高齢女性 新手の『物々交換』に「吹いた」「こういうのもあるのか」ある日、佐々崎 笹仕(@xu_mp1)さんの家に高齢女性がやってきて、野菜をおすそ分けしてくれたといいます。 高齢女性にお礼を伝えて、帰っていく姿を見送ろうとしたら…。
複数の言葉が組み合わさることで、文字通りではない特殊な意味合いになる慣用句。
たとえば、『開いた口が塞がらない』という言葉は、本当に口が塞がらなくなった状態を指すのではなく、『呆れかえってなんの言葉も出てこない』といった意味合いで使われます。
慣用句は多くの人と会話を交わしたり、読書をしたりすることで自然と覚えていくものですが、まだ幼い子供にとっては難しい表現といえるでしょう。
小学生の息子の『珍解答』に母親ゾッ
父親のbbp108.customさんがInstagramに投稿したのは、息子さんの国語の宿題。
どうやら息子さんは、『鼻が高い』などの指定された慣用句を使い、文章を作る問題に挑んだようです。
投稿者さんが我が子のつづった解答を見ていると…そこには、思わず悲鳴が出てしまいそうな文章が!
『考えを巡らせる』という意味を持つ、『頭をひねる』という慣用句。
息子さんは、「母が頭をひねる」と書きたかったのかもしれません。しかし、たった1文字の誤字によってホラーのような展開になっているではありませんか!
物理的に頭をひねってしまうという、バイオレンスな珍解答。誤字と分かっていても、これにはどんな母親も恐怖を覚えてしまうでしょう!
よく見ると、『の』の部分には数回書き直した跡が。息子さんは問題を解きながら、まさに頭をひねっていたのかもしれません。「本当にこれで合っているんだろうか」と…!
[文・構成/grape編集部]