小4娘の『都道府県テスト』に珍解答 漢字に母「いや、あかんやろ!」
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値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- brushanyo
パソコンやスマホなどの電子機器が身近な現代で、字を書く機会は減少しているといえるでしょう。
そんな現代で、大人でも起こりがちなのが、漢字を読むことはできるけど、書こうとするとど忘れしてしまう…というもの。
時には、小学校で習うような簡単な漢字すら思い浮かばず、「部首はなんだったっけ」「似ている漢字しか思い出せない」ということもありますよね。
大人でもど忘れしてしまうほど、実は難しい漢字。幼い子供が漢字のテストで壁にぶつかってしまうのは、仕方のないことといえます。
小4が生み出した『謎の都道府県』
Instagramに1枚の写真を投稿したのは、小学4年生の娘さんを育てる横山あづさ(brushanyo)さん。
娘さんが受けた、漢字のテストの結果を確認していたところ、ある1点が目に飛び込んできたといいます。
出題されていたのは、都道府県の名称。いろいろな地名が出題される中、娘さんはたくさんの丸をもらっていたのですが…。
娘さんがつまづいてしまったのは…佐賀県!
なんとなくは覚えていたものの、『賀』の字が思い浮かばなかったのでしょう。『賀』と『県』の漢字が合体してしまったのです!
うっかりミスによって爆誕した『新しい漢字』に、笑ってしまった横山さん。
答案用紙を見ながら、心の中で「意味は伝わるから、時短になっていいのかな?…いや、あかんやろ!」とツッコミを入れたのでした。
大人でも、漢字がハッキリと思い出せず、複数の漢字が合体したような謎の字を書いてしまう…というのは、時々起こるもの。
この珍解答を見て、多くの人が娘さんに「分かる、分かるよ…!」と共感したのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]