小学1年生にして作文で伏線回収!? 「面白かった」「すごすぎる」の声
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- 出典
- @gude_chichi
2人の娘さんを育てている、ぐでちち(@gude_chichi)さん。
小学1年生の長女は、学校で『生活文』を書く作文の授業があったようです。そこで、娘さんはある傑作を生みだしていました。
『どうしよう』と題名が付けられた3枚にもおよぶ作文。その内容をお読みください。
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ほかのクラスメイトは作文を書いているのに、内容が思いつかなくて焦る娘さん。授業の終了時間が迫ってきます。
悩んでいるところに先生がやってきて、書いていないことを注意されると、より焦りが増してしまいました。
友達に相談した娘さんは、「どうしようって考えているなら、題名は『どうしよう』でいいんじゃないかな」とアドバイスをもらいます。
そのため、この作文は『どうしよう』がタイトルになっているのでしょう。
先生は、娘さんのこの傑作に花マルをくれました。
時折、先生から「想像ね」というコメントが入っているため、この作文の一部は娘さんが想像をして書いたようです。
「まるで本当のお話みたいです」と、先生からも絶賛のコメントが記入されていました。
【ネットの声】
・面白かった!表現がとてもうまい。
・小1で起承転結ができている。大人の自分より作文がうまいのではと思う。
・最後の一文で、題名の伏線を回収しているのがすごすぎる。
・この作文を肯定した先生も素晴らしいし、読んで爆笑したというお父さんのコメントもいい!
題名のところをよく見ると、『だいめいなににしよう?』という文字が消された跡がありました。
きっと、娘さんは頭の中でいろいろと考えていたのでしょう。
小学1年生とは思えない素晴らしい作品に、驚きますね!
[文・構成/grape編集部]