小学1年生にして作文で伏線回収!? 「面白かった」「すごすぎる」の声
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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三重県の駅の看板に称賛の声! 理由に「考えた人、頭いい」「素敵です」受験シーズンも佳境を迎えている、2025年2月17日、arkw(@arkw0)さんはXを更新。ある駅に設置されていた看板を収めた写真に「いい話」というコメントを添えて公開しました。
- 出典
- @gude_chichi
2人の娘さんを育てている、ぐでちち(@gude_chichi)さん。
小学1年生の長女は、学校で『生活文』を書く作文の授業があったようです。そこで、娘さんはある傑作を生みだしていました。
『どうしよう』と題名が付けられた3枚にもおよぶ作文。その内容をお読みください。
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ほかのクラスメイトは作文を書いているのに、内容が思いつかなくて焦る娘さん。授業の終了時間が迫ってきます。
悩んでいるところに先生がやってきて、書いていないことを注意されると、より焦りが増してしまいました。
友達に相談した娘さんは、「どうしようって考えているなら、題名は『どうしよう』でいいんじゃないかな」とアドバイスをもらいます。
そのため、この作文は『どうしよう』がタイトルになっているのでしょう。
先生は、娘さんのこの傑作に花マルをくれました。
時折、先生から「想像ね」というコメントが入っているため、この作文の一部は娘さんが想像をして書いたようです。
「まるで本当のお話みたいです」と、先生からも絶賛のコメントが記入されていました。
【ネットの声】
・面白かった!表現がとてもうまい。
・小1で起承転結ができている。大人の自分より作文がうまいのではと思う。
・最後の一文で、題名の伏線を回収しているのがすごすぎる。
・この作文を肯定した先生も素晴らしいし、読んで爆笑したというお父さんのコメントもいい!
題名のところをよく見ると、『だいめいなににしよう?』という文字が消された跡がありました。
きっと、娘さんは頭の中でいろいろと考えていたのでしょう。
小学1年生とは思えない素晴らしい作品に、驚きますね!
[文・構成/grape編集部]