下ネタを大声で口にする小1 「面白いもん」と言っていた、その後?
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- 出典
- @tohu4563






何を好み、何を嫌うか、自分にとっては善でも、悪と感じる人もおり、価値観はさまざま。
それは、恥ずかしさを感じる基準であっても同じです。
山葵とうふう(@tohu4563)さんの、娘さんたちは、それぞれまったく異なる点で、恥ずかしさを覚えていました。
親「何を恥ずかしいと思うかは人それぞれだけれども」
小学生の下校時間、友人たちと大きな声で歌いながら下校していた、山葵さんの小学1年生の娘さん。
ともに下校していた小学5年生の娘さんは、妹と友人たちの歌に、恥ずかしさを覚えていました。
なぜなら、歌っていたのは、男性の陰部を意味する単語が入った、お笑いコンビ『どぶろっく』の歌ネタだったのです。
意味を知っていても、「楽しいから」とやめない娘さん。「恥ずかしいの感覚、どうなってるの」といわれても、聞く耳をもちません。
…しかし!
小学5年生の娘さんが、学校で褒められた作文を朗読し始めると、態度が一変。
「ブロッコリーばかり食べる子だと、バレてしまうから」と、急に恥ずかしがり始めたのです。
そんな娘さんの姿を見て「何を恥ずかしいと思うかは、人それぞれだけれども」と含みのあるツッコミをせずにはいられなかった、山葵さん。
男性の陰部を意味する単語を大声で歌うことと、ブロッコリー好きがバレること…後者のほうが恥ずかしいと感じるのは、小学1年生ならではの事情があるのでしょうか。
まだ幼いからこそ、物事の判断基準はとても柔軟です。大人にとっては、時にハラハラしてしまうものの、いつの日か、笑い話にできる時がくるといいですね…。
とうふうさんは、日常を描いた面白い作品をブログでも公開しています。気になる人はぜひチェックしてみてください。
とうふう絵日記
[文・構成/grape編集部]