「来月、暇なんで…」 父親の電話を聞いて、危機感を持った息子が渡したメモ
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※写真はイメージ

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- 出典
- @daichi55
競泳のソウル五輪金メダリストで、初代スポーツ庁長官を務める鈴木大地さんが、2020年9月12日にTwitterを更新。
1枚のほほ笑ましい写真を投稿し、人々を笑顔にしています。
電話中の父親に息子が主張したかったこと
2児の父親である鈴木さんが、家で電話していた時のこと。
「来月、暇なんで…」と話していると、息子さんから1枚の紙を手渡されたそうです。
紙には、息子さんがどうしてもすぐに伝えておきたかったことが書かれていました。
「暇でも僕の誕生日があるよ」という息子さんからの主張が、ひらがなで書かれています!
もちろん、鈴木さんは息子さんの誕生日を忘れていたわけではありません。
しかし、そばで電話を聞いていた息子さんは、鈴木さんが自分の子供の誕生日を忘れていないか、ちょっぴり心配になってしまったのでしょう。
手紙の写真を見た人たちからは、「子供にとっては一大イベントですからね」「これは盛大に祝わないと。大忙しですよ、パパ!」「かわいい。電話の邪魔をしない、いい子じゃないですか」などのコメントが殺到しました。
中には、最長5年の任期を満了し、同年9月末でスポーツ庁を退任することから「お疲れ様です」というコメントも。
退任後はほかのことに時間を使いつつ、息子さんの誕生日をしっかりと祝ってあげてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]