プラレールに熱中する息子 背後にある『作品』に「将来有望」「レベルが違った」
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母親が作った『アドベントカレンダー』が素敵すぎた 「大人も欲しい」「一気に開けたい!」「息子が寝た後にコツコツ作った」。母親が用意した『クリスマスの贈り物』が?

母親「ミニ図鑑作った」 100均で作れる愛情たっぷりのアイディアに「絶対喜ぶ」「作りたい」生後8か月の息子さんの母親である、てんてん(@OhgOvgn)さんは、100円ショップ『ダイソー』のアイテムを組み合わせて、『ミニ図鑑』を自作したといいます。 2025年12月1日にXで『ミニ図鑑』の写真を投稿したところ、大きな反響を呼びました。
- 出典
- @habachiko






・レベルが違った!お店に展示してあるやつみたい!
・めっちゃ楽しそう。子供にとっての夢の空間だな。
・将来有望だ。想像力と集中力がすごい。
・「片付けて」といわず、子供の趣味をここまでサポートできる親もすごいと思う。
はばちこ(@habachiko)さんの、5歳の息子さんが作り上げたものに、そんな声が上がっています。
2022年7月15日放送のバラエティ番組『NEWSの全力!!メイキング』(TBS系)で、全長およそ120mもある、超巨大プラレールタワーのリメイクを見た息子さん。
刺激を受けて、プラレールのタワーを1日がかりで完成させたところ…はばちこさん宅には、衝撃的な光景が広がりました。
5歳が作る作品としては、スケールがあまりにも大きかったのです!
息子さんのプラレールに対する熱量に驚かされますね。
膨らんだプラレール愛
はばちこさんに話をうかがうと、息子さんがプラレールにはまり出したのは4歳頃とのこと。初めはレールの組み方が分からず、平面でのみ遊んでいたといいます。
それから1~2か月経った時のこと。
YouTubeでプラレールの動画を見ていた息子さんは、「これを作りたい!」と目を輝かせました。
動画では、立体的に組み立てた線路を大量の車両が同時に走っていたのです。
息子さんは、車両のコレクションが増えた当時、限られた部屋の中で、平面だけで遊ぶことに限界を感じていたのかもしれません。
刺激を受けた後、すぐに作りだす迅速さは、昔からあったようですね!
今ではコレクションがここまで増え、クローゼット内がプラレールの車両基地になっているそうです。
取り出しやすく、片付けも考えた結果、この形に落ち着いたとのこと。
特にお気に入りの車両は、トレインケースに収納されています。
ほかの子であれば手に余るだろう量も、「息子さんなら生かすことができる」と多くの人が確信したことでしょう!
この集中力と想像力をいつまでも持っていてほしいですね。
[文・構成/grape編集部]